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ソフトブレーンへの入社は自己投資になる

関西支社 西日本営業部
播島 遼
RYO HARISHIMA
2016年新卒入社


今回は、社員紹介として関西支社西日本営業部の播島 遼さんにインタビューを行いました!
ぜひご覧いただけますと幸いです。
※2025年2月に実施したインタビューです。
※インタビュアー:小澤(人財開発室)



現在の業務内容を教えてください。

新規のお客様に対し、eセールスマネージャーの導入提案を行う営業に従事しています。
アポイント取得から商談を経て、お客様にeセールスマネージャーの価値を実感していただきます。そのうえで、お客様の課題や悩みをヒアリングし、最適な活用方法を提案し、課題解決につながる導入を支援し、受注を通じて会社の売上・利益拡大を目指しています。

また、マネージャーとしてメンバーのティーチングやコーチングにも取り組んでいます。

ソフトブレーンに入社した理由は何ですか?

ズバリ、「ソフトブレーンに入社することは自己投資につながる」と確信したからです。

ソフトブレーンは仕事の特性上、業種・業態を問わず幅広いお客様にアプローチしており、対話する相手も部門責任者や役員・経営層が大半です。

自分よりもはるかに業界知識や経験の豊富な方々に対し、「営業改革」や「生産性向上」といった大きなテーマを提案でき、その内容を評価してもらえる環境があります。つまり、仕事を通じて自身の業務スキルや業界知識が飛躍的に向上すると感じ、入社を決意しました。

さらに、面接を担当してくださった方々の視座の高さにも惹かれました。どうせ働くなら、スキルの高い人たちに囲まれ、刺激を受けられる環境のほうが良いと考えたことも、大きな決め手となりました。

これまで仕事でチャレンジして、失敗したことと、その失敗をどう乗り越えたかを教えてください。

最も大きな失敗は、入社2年目に担当した大型商談でのミスでしょうか。
「この案件を受注できれば、自身の評価はもちろん、会社の売上にも大きなインパクトがある!」と意気込んでいました。しかし、慢心から詰めが甘くなり、結果として受注を逃してしまいました。
このときは情けなさ、悔しさ、申し訳なさが入り混じり・・・・・・。上司にフォローしてもらい、缶コーヒーをご馳走になった際には、思わず涙がこぼれました。

当社の行動指針のひとつに「向き合う姿勢・やり抜く力」があります。この経験以降、仕事を進めるうえで「これくらいでいいだろう」という妥協は一切しなくなりました。
もちろん、失敗やミスがゼロになるわけではありません。しかし、やり切ったうえでの失敗だからこそ、「どの能力・スキルを伸ばせば、この失敗をなくせるのか」とポジティブに捉える習慣が身につきました。

これから仕事で挑戦したいことを教えてください。

昨今のDX化や働き方改革の推進を追い風に、お客様の要求事項や対象規模(営業が関わる業務範囲)も大型化・複雑化しています。

こうした難易度の高い商談にも積極的にチャレンジしながら、自身のノウハウや知識をメンバーに還元し、チーム全体の生産性をさらに高めていきたいと考えています。

そして、次のポジションに挑戦できる機会が巡ってきた際には、ぜひチャレンジしたいですね。

どんな人と働きたいですか?

仕事を通じて自ら成長し、価値を生み出したいと考える人と一緒に働きたいです。
そのために必要なのは、次のような姿勢を持つことだと考えています。

・人一倍成長したいと願い、それを行動に移せる人
・学習意欲や知的好奇心にあふれる人

求職者へメッセージをお願いします!

今や転職が当たり前の時代であり、定年まで一つの会社に勤め上げることを前提にした会社選びはほとんどなくなっています。
だからこそ、「社会人としてどのようなキャリアを描いていきたいのか」「そのためにどんなスキルを磨きたいのか」が非常に重要になってきます。
自身の目標を達成するために、妥協せずに就職活動を続けてください!