暗い自分とそれを嫌がる自分
どうも、なし子です。
休みの日を恐ろしいと思う感情は全くもって不愉快なもので、
自分を理想通りにしようとする動きは、際限なく続くのかもしれません。
そう考えると、壊れるまでは絶対頑張れない(多分)ことは幸せなんでしょうね。
また今日は教養について話し合う授業がありましたが、自分が教養を人から良く見られるために欲しがっているという浅はかさと、対話の中で自分の考えが否定されるのが嫌で、恥ずかしいと思っていることを自覚しました。
ここまで書いて後から見直してみた所、我ながら暗すぎて引きました…笑
今は、とりあえず満足するまでやってみろという日々を送っているわけですが、勿論自分を不幸にするためにやっているのではありません。
切実に幸せに、楽になってほしいからやっています。
また『決意』の時にも書いたのですが、この日々を死ぬほど気負って駆け抜けてほしいとは思っていません。
私が許せる、最低限の「建設的な日々」とやらをやってみればいいんじゃないかと思っただけです。
ただ、私が冒頭の暗いゾーンで言っていた「自分を理想通りにしようとする~~」というのは、「その最低限のレベルがどんどん上がっていってしまうんじゃないか?」ということだと思いますし、それはごもっともでしょう。
でも、よく「やれる所までやってみろ」というじゃないですか。
私はやる前にやらない理由を見つけるのが得意ですが、それだと自分が憧れた自分になることも、それを諦めることも出来やしないので、とりあえずやってみますよ、うん。
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