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PDC ASIANに参加して感じたこと

これがアジアのダーツなんだな〜って肌で感じた
何もかもレベルが違う
特にフィリピン勢、化け物揃いだった
でも、勝つことが夢のまた夢の話ではないとも感じた

大きな壁がいくつもあるのは事実
これらをどう超えていくのか、自分に超えられるのか
今からワクワクしてる
自分の力を試せる新しい軸が見つかったのでとても良い刺激になった

試合内容としてはまあまあ悪かった
いいかんじの緊張と集中が出来た上で、シンプルに下手だった
4レグ先取のフォーマット及びそれ以上のロングフォーマットを全くやってきていないので疲労度が全然違った

あとは、前回のPDC神戸では日本人としか対戦できなかったので、今回は多くの国の方と対戦できて良かった(中国、韓国、フィリピン)

とくにフィリピンのイケイケの若いプレイヤーと対戦できたのは良かった
フルレグで最後11ダーツのブレイクをくらって負けたのは衝撃
「マジ完敗」の一言に尽きる

Championshipの試合も生で見れたのはデカイ
刺激しかなかった
はるきさんまじかっけえっす
追いつけ追い越せ精神で日々を積み上げていくしかないと感じた

■試合中・アップ中に気づいた点
・レグ取ったあと、心拍数上がったままで次の1ラウンド目全然削れてない
・ダーツを飛ばす技術を見直す
・スタッキングも見直す
・グリップの安定感とスローのリズムを両立させる
・ダブルまじで下手すぎ
・紙飛行機ぴゅーーんっていうイメージは良かった

試合の合間のアップが1番良い練習になってて上手くなってるって、試合終わって帰ってきて感じた
感覚が全然違う、これは続けていきたいと思った

今回の試合を通じてやりたいことがまた増えた!
PDC ASIAN TOURも参戦したいし
ヨーロッパに行って本場のダーツを肌で感じたい

生活と家族と仕事を成立させた上で、どう立ち回っていくか色々考えないとなって思った!
絶対不可能じゃないから出来る方法を考えようっと

今回の遠征はとても糧になったし、刺激になった
まだまだ上手くなるぞ〜!って誓った

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