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インテリアコーディネーターにはならなかった
大学三年生を迎えようとする頃、私はもちろん就活に怯えていた。
遡ると高校の文理選択の時にはすでに「仕事にしたいこと=好きなこと」でいいものなのかと疑問を感じていた。その違和感を大事に携えたまま、今の今まで生きてきた。
私は建築を見ることが好きだった。いつからかはわからないが、その建物に観光として訪れたり、そこに住んだらどうなるんだろうと想像するのが好きだった。ただそのように素敵な建物に心を躍ら
買ってよかったもの 2024上半期
昨年終わりに引っ越しをして、生活リズムがちょっとずつ落ち着いてきたところ。色々買い揃えていく中で出会った良品のおかげで、地味ストレスが解消できたり生活がちょっと華やかになったり。買い物は素晴らしい!
日用品部門月刊カレンダー( kohei_sekida )
インスタで見かけた素敵なおうちに飾られていて一目惚れ。調べに調べてデザイナーさんのアカウントを発見。
貼ってるだけでおしゃれだし、興味深
記憶のトリガー、タピオカ
仕事終わりに友達と飲む約束していたが、待ち合わせ30分ほど前に相手から仕事が立て込んでるとメッセージが。「あ、今日の予定流れるかもな」と察すると同時に、「なんか無性に魯肉飯が食べたい!」という気持ちが見え隠れする。これから人気のピザ屋に行く予定なんだが。
結局無念のタイムアップで予定はなしに。じゃあここは堅実に、と近所のスーパーで惣菜買って帰ろうかともよぎったが、閉店間際のスーパーでは食べたいと
とにもかくにも、リズミカルに生きる|映画「1秒先の彼女」を見て
社会人になり、よく『せっかち』だと言われるようになった。
「歩くのがはやくて声がかけれられませんでした。トイレ我慢してました?」とか「レスが異常にはやくに返って来ますね。すごいです!」だとか。褒められているのかなんだかわからないが、周りから言われることで「あれ、私なんでいま急いでたんだろう。」と我に返ることが多くなり、最近自認するようになった。
私のせっかちは、今考えると完全に生まれ育った環境