旅して糸日誌5
2023年7月28日
室(葛を発酵させるため、稲科植物たちで作ったベッド)に水分が足りない気がして心配になる。白いものは着いているけれど、カサカサな気がして心配。枯草菌頼みなのです。よろしくお願いします。
今日も歩く日。
この辺りの葛を探してみる。
全く違う姿をしている。
木々が重なっていて森になっている。立ちすくして見入ってしまう。険しい斜面で人が入ることは出来なさそうに思えるけれど、林業の跡がそこここに残る。
染めと糸づくり。
灰汁の準備。
藍甕のひとつが復活しそうで、毎日面倒を見ています。ほんのり青が見えて期待できます。
5:00頃起床が日課になり、
明るいうちからもう眠いです。