帰省はハードル低めに (2023.8.12の日記)
8月12日(土) 東京晴れ・秋田土砂降り
朝4時起き・5時出発で、れ(子)とふたりで秋田帰省。朝いちのフライトに乗るため羽田空港へ。最寄りの大崎駅から近くて助かる。助かる、とはいえやはり朝いちは眠い。
涼しいはずの早朝だが台風の影響なのか湿度がすごくて、羽田に着くころにはふたりとも汗だく。
手荷物としておみやげ一式と、れ(子)のリュックを預ける。レオ・レオニの「フレデリック」という本のねずみ(赤ちゃんのときに買って今でもお気に入りのぬいぐるみ)も連れてきたが、こちらは迷子になっては困ると機内持ち込みにした。
無事に保安検査を通過し、出発までおにぎりを買って朝ごはん。飛行機に乗ってからは45分で秋田に着いた。7時に東京を出て8時に秋田にいるって改めてすごい(ちなみに新幹線だと3時間半かかる)
晴れて蒸し暑かった東京から一転、土砂降りの秋田。どこにも行けないので空港から実家へ直行し、午前は寝て過ごす。
先に来ていた叔母さんたちがごはん支度もしてくれるので、ありがたく上げ膳据え膳の恩恵に預かる。
午後は読書。れ(子)は持参した公文の宿題。明日ゆっくりしたいから、と予定より多めに進めていた。えらい。
わたしは図書館で借りてきた「いい日だった、と眠れるように 私のための私のごはん」(今井真美さん著)を1時間ほどで一気に読み、noteに読書記録を書いた。
いつも実家にくると、なにもすることがなく疲れだけを溜めて帰ることになるので、今回はやることを決めてきた。ハードル低めに。
本を読む
読書ノートを書く
ストレッチをする
腹八分目
本を読んで読書記録ができたのでまずまずの帰省初日。腹八分目については達成できなかったが、腹十分(?)を超えていないのでヨシとしよう。明日の朝起きてストレッチできれば100点だ。
引き続き、帰りの飛行機が心配。頼むぜ台風。
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