noteで作ったノベルゲーム『薔薇の城』ヒヨドリの御子・ラフ画
先日noteで作ったノベルゲーム『薔薇の城』の登場キャラクター、ヒヨドリの御子、ラフ画。ノベルゲーム内では敢えて具体的なキャラクターの絵を入れずに文章から姿を自由に想像してもらいたかったんですが、自分の中のイメージを形にしたくて描いてみました。
ヒヨドリの御子は人間ではないので、もう好き放題描いています。僕の趣味の結晶みたいなものです。ヒヨドリの特徴を記号として入れています。人間と鳥の間。ハイ、そこ、鳥人間コンテストとか言わない。
ゲーム内の特定の選択肢を選ぶと出てくる短剣「百なる一の剣」も描いてみました。「百なる一の剣」のアイデア(というか動き)は高校生の時に考えたもので、いつどこで使うか大事にしていた設定なんですが、とうとう使ってしまいました。
顔の感じはプロットの時点でガッチリイメージが固まっていたので、楽しく描きました。また他のキャラクターも、気が向いたら描いてみようと思います。
ゲーム本編をプレイしてみたい方は、以下の記事から。
また、この記事は、共同運営マガジン「オリジナルキャラ【イラスト交流】」に参加させていただいています。
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