☆ ぼくがタバコを吸い始めた理由・吸い続けてた理由 ★
今では健康面のこともあり、タバコは辞めた。
辞めてもう1年以上になる。
けれども以前は3年間くらいタバコを吸っていた。
自分が人に説明するタバコを吸い始めたのは「周りが吸っていたから」。
でもこれは建前で本当の理由は、
亡くなった父親がタバコを吸っていたから。
タバコに慣れてからは習慣として吸っていたけど、吸い始めたときや吸い続けていた理由としては、コレ。
この理由はまだ、誰にも言ったことがないと思う。
父親は自分が1歳の時に亡くなっているから
父親との思い出は記憶にない。
あってもビデオに写ってる姿か、人づてに聴く父親像でしかない。
だから、直接的な思い出が何もない父親と繋がっていられる何かが欲しかったのかも。
それで父親の嗜好品であるタバコを吸い始めた。
銘柄やタール量に関しては、色々試してみて自分に合ったものがたまたま父親と同じものだった。自分も母親から後から聴いて驚いた。
タバコの名前は変っちゃってるけど。
マイルドセブンの8mg(父)
↓
メビウスの8mg(自分)
タバコを吸ってる間だけは、なんとなく父親を感じられたっていうか。
今考えるとなんかちょっと気持ちの悪い話だけどね笑
ps.
故人の嗜好品を味わうことで故人に想いを馳せてたのかなぁ〆
[ 完読.ありがとうございました ☆★ ]