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☆ 20240221_-愛とは自発の上の句- ★

おばんです、setsuです。

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20240221_-愛とは自発の上の句-


お世話になっている人が言っていた

「私の考えで言うのなら、
愛するとは
関心と配慮をすること
対象に気にかけてしまう心があり、
その上でその気持ちが
言動や表現として自然と出てしまうもの」

だと


以前、辞書で調べた時の
メモにはこう書いてあった↓

『愛』

「そのものの価値を認め、
強く惹きつけられる気持。大事に思う心。
かわいがり、いつくしむ心。
いたわりの心。
大事なものとして慕う心」


「個人の立場や利害にとらわれず、
広く身のまわりのもの
すべての存在価値を認め、
最大限に尊重していきたいと願う、
人間に本来備わっていると
とらえられる心情」


「相手をいとしく思い
大切に慈しむ気持ち。
さまざまな形の愛情を表すのに
用いられている。
恥じらいを知る日本人は
このようなあからさまな語を
人前で発することを伝統的に照れてきた」


ふ〜む、なるほどおもろいね
辞書ごとに
ことばに個性が出ているのもまたね

共通しているのは
愛とは、
気持ち
想い
心情

といった
自分の中に湧き上がってくる
"芽生え発進"なものだということ


そしてそこから
思いやり気遣い、
対象を気にかける想いなどが
展開した先の言動や
その他の名詞に
上の句として"愛"が付くのだな



「愛のことば」

「愛のカタチ」

「愛の巣」


その源が
愛なんだね

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☆ 完読.ありがとうございました ★

じゃあね、バイバイ

kento setsu

https://lit.link/kentosetsu

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