おすすめ映画、本の紹介と、相性診断ツールとしての利用法
今日は頭を使って書くのが疲れているため笑、
ぼくの、おすすめ映画&本のBest3を順不同でさくっとご紹介します!
そして、こういったおすすめものの紹介は大抵の場合、ざっくりとでも、その作品のストーリーなり登場人物なりを紹介していくケースが多いですが、それもしません。
なぜなら、"今日は出来るだけ楽をしたい"、そんな気分だからです笑。
もちろん、理由はそれだけではありません。
その作品の情報がない状態で素晴らしい作品に出逢うのと、
情報をいくつか知った状態で作品と出逢うのとでは、気持ち的に感動具合に差が生まれるからです!
(ほんとだよ!?笑)
作品によっては「事前情報を得なければ良かった。。」と後悔する可能性だって大いにあります。
◇事前情報に要注意
たとえば、「優しい嘘と贈り物」(原題は「Lovely, Still」)という映画。
こちらの映画はとても感動もさせて頂けるうえに、タイトル通り、観終わった後は優しい気持ちにもさせて頂ける、とても素敵な映画です。
観たことがない方には是非一度、観ていただきたいです。
但し、事前情報には一切触れずに。
特に、映画の予告は絶対に観ないで下さい!
"ぜったいに"、です。
なぜなら、この映画の予告には超絶ネタバレが含まれているからです笑。
ぼくは幸い映画本編を観た後に、噂になっていたこの映画の予告編を観たため、被害を被ることはありませんでした。
なんとその映画の予告編は、あまりにもネタバレし過ぎていて思わず爆笑してしまったほどです笑。
しかしそのことをつゆ知らず、
予告を観てから本編を観てしまうと、
初見で味わえたであろう新鮮な感動を2度と味わうことが出来ないのです。。
こういったケースもあるということを踏まえて、
"作品についての情報をあえて書かないおすすめ紹介"をさせていただきたいと思います!
◇おすすめ作品の特徴
さて、ぼくの好きな映画&本には共通している特徴があります。
それは何かというと、
"さらっと何度でも観ることができる、読むことができる作品"であるということです。
シンプルで比較的分かりやすく、且つ
その作品に触れれば触れるほど新たな発見ができるというのがポイントです。
では早速、映画Best3から参りましょう!
◇好きな映画ベスト3
▼こんな映画がお好きな人におすすめ
○ハートウォーミング
○ヒューマンストーリー
○元気で前向きな気持ちになれる
○観終わった後、自然と何か行動したくなれる
○心動かされる
○人生について考えさせられる
○何度も観たくなるようなメッセージ性が込められている
●「LIFE! 」
(原題は「The Secret Life of Walter Mitty」)
●「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」
(原題は「Chef」)
●「アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜」
(原題は「About Time」)
(↑これらは、家にあった映画のサウンドトラックです)
はい、映画については以上!
続いて、本Best3‼︎
◇好きな本ベスト3
▼こんな本がお好きな人におすすめ
○元気になれる
○前向きな気持ちになる
○思考がアップデートされる
○個性豊か
●「ソース あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。」/マイク・マクマナス、ヒューイ陽子
●「ヒーローズ(株)!!!」/北川恵海
●「高杉晋作 吉田松陰の志を継いだ稀代の風雲児」/童門冬二
以上が、映画と本のBest3でした!
◇相性診断ツール
ぼくは、映画や本などといった自分の好きな作品は、
「相手が自分と気が合う人かどうかを確かめる、相性診断ツールになり得るのではないか」と考えています。
「あまり映画を観ない、本を読まない」という人でも、
1つくらい「自分はこれがちょっと好きだなー」って思う作品が何かしらあるはずです。
まとまった時間が取れない中でも、その人の好きな映画や本を訊くことで、
手っ取り早く相手の趣味嗜好が簡易的にわかることができます。
言われた作品が「めっちゃわかる!」と共感するものばかりならば、
「自分と感性や感覚が近い人なのかな? この人といると居心地良いかも」とフィーリングだけではない"好きな作品の価値観が一緒"という共通点ができ、親睦が深まる可能性が高いでしょう。
たとえ、その人が好きな作品が自分の知らない作品だったとしても、
「自分の好きな作品になるかもしれない」という楽しみが新たに生まれます。
人の好きなものって、自分も好きになるかどうかは別にして、何かしら学べることがあると思うんです。
また、相性診断をする上での自分の中のデータが増えることにも繋がり、良いことづくしです!
そのときは、お返しに自分の好きな作品も相手の人に教えましょうね♪
ここで気をつけた方がいいのは
その人の好きな理由が自分には理解できないからといって
「あっ、この人とは合わないや」と、すぐに判断してしまうことです。
もしかしたら相手が
「まだこの人とは会ったばかりだから、とりあえず、あの有名な映画を言っておこう」
などと簡単に済ませて、
"本当に好きなものを相手が教えなかっただけ"かもしれないじゃないですか笑。
人から「好きな映画やおすすめの本教えて〜」と訊かれたことがある方も多いでしょう。
次回、新たに訊かれたときには、
"「好きな作品を自分とは合わない人を探すツール」としてではなく、あくまでも仲良くなる入り口のヒント"
として、この場合はポジティブに映画や本を利用するのが健全なんじゃないかな、と思いました。
◇おわりに
先程ご紹介した映画や本から、
「あっ、これ書いた人と気が合うな〜」
と思っていただけた方がいらっしゃったなら、とても嬉しいです☆
反対に、自分とは全然合わないと思われた方も、「価値観は合わないからこそ面白いよなー!」という健康的な捉え方をしてくだされば幸いです笑
そして、
「それ観たことないよー」「読んだことないよー」
という作品があった方は、宜しければ時間に余裕のあるときにでも、観たり読んだりしてみてくださいね‼︎
それでは、まだまだ素敵なお家Timeを〆