短文も長文も書いてみての感想。

※ これらは、僕がFacebookに日々したためている文章を、せっかくならとnoteにも投稿させて頂いたものです。気が向いたら、note用の文章も書くかも。こうしてあなたの目に留まったのも何かのご縁。ゆっくりしていってね!

【 短文も長文も書いてみての感想。】

どうも、インフルエンサーになりたい時期があった、鈴木です。

なにせ僕の10代の頃の夢はロックスターですからね。

あれも、今時の言葉に再定義し直せば、強烈なインフルエンサーでしょうね。

もう今からだと、三年と半年を越えたぐらい前からです。

謂れのない抵抗をやめて、僕が素直にソーシャルメディアの世界にやって来たのは。

( それも半ば強制されるきっかけが有ってです。それまではLINEしかインストールさえしてなかった。今じゃ考えられませんよね。)

( 余談ですが、そういった新しい何かを導入するのが極端に億劫な人間なんです。恐らく何かが欠落していると自覚。LINEだって大学に入って、サークルの先輩にお前だけメール送らなきゃいけないの面倒だからと、半ば強制的にインストールさせられましたし。)

インターネットと言われるものには、小学校は高学年の頃には既にどっぷり浸かっていました。

P2Pソフト全盛期の頃です。

懐かしいですね、あの黒背景に蛍光色のグリーンの文字 ( 分かる人にだけ分かれ〜! ) 。

だからなのでしょうか、インターネット上におけるコミュニケーションにおいて、匿名ではなく、個人化することに最初は抵抗が強くて。

ソーシャルメディアのアカウントを作るまでにも、相当な時間が掛かってるんですね。初めて持ったのが、2019年。

( 今は吹っ切れましたけどね。実名顔出しなんでもござれ。)

しかしですね、いったん始めたら早かったです。

インターネット掲示板の住民だったあの頃と、なんらの変わりなく。

首どころか頭頂部まで、どっぷりよどっぷり。

いまや立派なソーシャルメディアジャンキーに育ちました ( もはや病気 ) 。

こんなにも世界の集合知に同時接続的にアクセス出来る時代がやってきたなんて、最高です。

ああ、ダイヤルアップ接続とはなんだったのか。

加えて今は、web2.0 とも言われる、相互発信の時代。

世界にアクセスすることも出来るがしかし、世界にアクセスされることも出来る時代。

そう、個人に与えられた発信という力は、有史以来、権力者層により独占されていたメディアを、われわれ民衆に解放したのです。

それすなわち、メディアの民主化。

ああ!なんちゅうエキサイティング!

個人が発信出来るようになったのって、本当に本当にすごいこと!

うお〜!

... だめだめ、導入部分で盛り上がり過ぎた。このままだと本論に入る前に終わるわ。

ということで。

ー 長文も短文も書いてみました。

皆さんご存知の通り、僕は毎日淡々とFacebookに記事を投稿させてもらってます。

平均すると 1,500-2,000 文字ぐらいかな?

決して大作と呼べるものではないのですが、Facebookに毎日流すには長文と呼べるでしょう。

( ちなみにnote にも内容そのまま転載してます。だってFacebookにはSEOが当たらない様になってるし。)

今日で実に86日目。しみじみ。

が、しかしですね。

僕は、ツイッターでも毎日ツイートしてるんです。

その日数も、三年と二ヶ月。

これね、冒頭やら文中に散りばめられた僕の思想ではあるんですが、個人の発信の力を信じているから出来る芸当でしてね。

( もちろん、闇雲に発信すれば良いってもんじゃないのも理解の上です。でも、よほどの内容じゃなければ、しないよりはした方が良い。)

140文字という字数制限の中で、累計にすれば相当数の文字数を書いてきたはずです。

なので、短文も長文も、書くには書きました。

それでね、両方書いてみた感想なんですけどね。

長文の方が、伝えたいことは伝わると思いました ( ざっくり ) 。

正確に言えば、当然受信側の読むスタイルにも大きく依存はするのですが、発信側としては、細かな感情の機微やちょっとした冗談までを、詰め込む余白があることで、文中に感情をきれいに閉じ込めることが出来るなと。

ここね、個人的にはすごく重要でして。

どうせ書くなら、一人でも多くの人の感情を動かしたいからですね。

人の感情を動かすには、まず自分の感情を動かして、なおかつそれらを届けないといけませんよね。

感動しない人が、他人を感動させるのは難しいんですよ。

じゃあ、短文にはどんなメリットがあるかと言うとですね。

伝達速度と、細切れにされた時間の奪取ですね。

んん?めちゃ噛み砕いて言えば。

すぐ伝わりますね。速度の問題です。通知なんかも短文に含まれますしね。

それと、忙しい現代人の大切な数秒間を、奪うことが出来ます。

現代人は、あらゆる廉価コンテンツにどっぷり身の回りを取り囲まれているので、時間が無いんですよ。

正確には、既に他のコンテンツに消費させられている。

だって、相当に忙しい人なんかは、ここまで読んでくれませんからね。

( おおっと、だからと言ってあなたが暇人だとは言いませんよ!大切な時間を割いてお読み下さってるんですもんね!謝謝! )

簡単にまとめますと。

長文は、感情を動かしやすい、伝達内容と理解度の齟齬が起きづらい。

短文は、すぐに届いて、隙間で確認してもらえる。単純接触回数も増やせる。

こんな所でしょうかね ( 雑。何故なら今日は書き過ぎた。もう終わらんとやべえだろ! ) 。

しかし、短文も長文も書いてみて思うに、僕は何かを書くことが苦手ではないんだなと自覚をしました。

ということで、まだ続けられそうかなと。身体の許す限りですが。ちょっと色々と予定も入るので。

もし良かったら、また読んで下さると嬉しいです ( むしろ読んでくれ〜!よろしゅう! ) 。

そして、ここまで読んで下さった素敵なあなたには、今後とも。

いつも、ありがとうございます。

オチも何も無いんですが、本日はこれにて ( 長くなっちゃったからね ) 。

今日は寒い。

それでは、また明日。雨が降ったり降らなかったり。十二月。

余談 ... とある統計から切り出した、年収一億円以上の日本人の人数分布図。年収5億円超えは1,600人。人口比で言えば、10万人に一人。上位0.001%弱。富裕層を目指すなら、定量的にはこのぐらい💰?

年収05億円から、ガクっと数が減る印象💰

追記 ... よくよく考えたら、せっかく外部に弊社 ( というか僕だけど ) を出すのに、繋がる先が無いともったいないなと!

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