鈴木 聖之

「リュウ、人生は短い。遠くまで行け。そして深く考えよ」 …ジム・ロジャーズより、村上龍に宛てて。

鈴木 聖之

「リュウ、人生は短い。遠くまで行け。そして深く考えよ」 …ジム・ロジャーズより、村上龍に宛てて。

最近の記事

神はサイコロを振らない?

(775) 【 神はサイコロを振らない? 】 僕は運だけで生きている。 どうも、どう考えてもこんな僕がぼちぼち元気に暮らせているのは、運が良いからだとしか説明がつかないだろう、鈴木です。 最近は、よく運と縁について、考えるようになりました。 いや、正確には、少しずつ持論が確固たるものになってきたと言うべきか。 さて、本日も書いてみましょうか。 あなたがこの文章を目に留めたのは、運か、それとも…? それでは、本日も。 よろしくお願い申し上げます。 … ー

    • 就職活動はしなかった。

      (774) 【 就職活動はしなかった。】 きっと、僕の職務経歴書はスカスカだろう、ずっと、今の会社しか知らないから。 どうも、今ならきっと、年収以外で、就活を見る事が出来るだろう、鈴木です。 僕の後輩が、こないだこんな事を言っていた。 タイミーを使って、隙間バイトをしてみようかな。 …彼は利益率99%の一人オーナー社長であり、その辺の上場企業の代表よりも、自由に使えるお金は多いというのに。 さて、台風ですか。今年はなんだか、慣れましたね。例年よりも多くない?

      • 何もしない二日間。

        (773) 【 何もしない二日間。】 久し振りに丸二日間も、用事の無い時間を過ごした。 どうも、日課のトレーニングと健康食、Facebookの更新だけはしていた、鈴木です。 いや〜…。 休みました。めっちゃ。 たまたま、この二日間だけ、予定が入らなかったので。 寝て、起きて、トレーニングして、食べて、合間に返信をして、寝て、起きて、SNSを眺めて、酸素カプセルに入って、今。 書き始める、トコロです。 …あ〜、何を書こうかな、人と会わなかった日は、インスパイア

        • SHIBUYA HAPPY HALLOWEEN.

          (772) 【 SHIBUYA HAPPY HALLOWEEN. 】 渋谷は、ハロウィーンが禁止だの中止だのと発表しているけれども。 どうも、未だに人生で本格的なコスプレの経験が無い、鈴木です。 あまり、したいとも思った事が無いし、する機会も無いからだけども。無頓着なんだろうな、その辺。 さて、本日も書いていきましょうか。 時事ネタというか、ぼんやりと思い付いた事をひとりごつだけですが。 それでは、今宵。 HAPPY HALLOWEEN. … ー 中の人か

          急には出来ないって言われた話し。

          (771) 【 急には出来ないって言われた話し。】 なんだ、意外とあの頃には話半分で聞いていたものでも、今になれば、分かるものもあるじゃんか。 どうも、若さとは、青く罪深く無謀で自由、鈴木です。 10代の終わりから20歳そこそこの頃、僕は身近に、数冊の本を置いていた。 限りなく透明に近いブルー、風の歌を聴け、1973年のピンボール。 …気が向く度にパラパラと捲っては、どこを切り取っても良かったのだが、好きな一節をほんの数分で味わい、日常に溶け込ませていた。 さて

          急には出来ないって言われた話し。

          ピンポイントつぼ押し。

          (770) 【 ピンポイントつぼ押し。】 人によって刺さるツボって、本当に千差万別ですよね。 どうも、お金が好きだからといって、使うのが好きだとは限らない、鈴木です。 なんなら、稼ぐのは好きで、増やすのは好きじゃないとか、守るのが好きで、稼ぐのは好きじゃないとか、それももう人それぞれで。 更には好きじゃないと言っても、嫌いと無関心に分岐するので、それもまた難しくて。 思いました。 人のツボを押すのって、一筋縄じゃないのよなと。 …当たり前か。 さて、雨の降る

          ピンポイントつぼ押し。

          意図してミステリアス?

          (769) 【 意図してミステリアス? 】 自分を一言で表せられる人って、専門性があってスゴいなと思う。 どうも、結局何をしてるのかが分からないと、付き合いが長い人にもよく言われてしまう、鈴木です。 でもね、僕も分からないから、それでいいんです。 自分さえも分からなければ、他人はもっと分からないし、世界だなんて丸っ切り分からないのだ。 さて、本日はさらりと、書き殴り。 別に、何かを隠している訳じゃ、ないんですけどね。 それでは、間も無く。 始まります。 …

          意図してミステリアス?

          いざは沢山やってくる。

          (768) 【 いざは沢山やってくる。】 いざという時の為に、人間関係を作っておきはするのだけども。 どうも、人付き合いはバラエティー、鈴木です。 人脈という、言葉があります。 その語感や言い回しを、好む好まないは人それぞれなのですが、ニュアンスだけ掴めていれば、それでいいのです。 人脈は、無いより有った方が良い。 それでは、本日も書いていきましょう。 何事も積み重ね。 …始めます。 … ー 昔は、物事をよく捉えられていなかったんだと思う。 ( 一見し

          いざは沢山やってくる。

          効率的に愚直であるという最短効率。

          (767) 【 効率的に愚直であるという最短効率。】 昔、某大手音楽事務所の支社長が、こんな話しを教えてくれたんだ。 " 毎朝、始発でラジオ局に向かって、ラジオ番組のプロデューサーを廊下で待ち構える。現れたら、彼の好きな缶コーヒーを差し入れて、手短かに挨拶をして帰る。それを続けていったある日、推したいアーティストの曲を、パワーヒットとして掛けてくれるようになって、そこから一気にヒット曲になった。" どうも、ローマは一日にして成らず、鈴木です。 雨垂れ石を穿つじゃない

          効率的に愚直であるという最短効率。

          分かりづらいもの。

          (766) 【 分かりづらいもの。】 本人があまりその影響力を公に行使をしていないかつ、本人にとっては生まれながらにして当たり前の環境下だったので、特別だとさえ思っていないもの。 どうも、人間は確かに不平等だが、縁故と癒着を繰り返す事で、後天的にポジションを変える事は出来る、鈴木です。 ちなみに僕は、電車さえ走っていない片田舎で、自営業者の家系に生まれて、家業は半分廃業済み。 まあ、育ててもらう過程において、食うに困る事は無かったから、中流家庭ではあったのだろうか。

          分かりづらいもの。

          とりあえず目の前やんな。

          (765) 【 とりあえず目の前やんな。】 己れを愛するがごとくとまでは、言わないけれど。 どうも、経済はヒト・モノ・カネの移動であるが、移動させる主体はまずまず人間であると言ってもよい、鈴木です。 僕が好きなカオス理論の一つに、バタフライ・エフェクトというものがあるのですが。 思うに、世界は想像以上に、有機的だなと。 さて、期限も迫って参りました、書きましょう。 今晩も、ね。 始めます。 … ー 別に誰にだっていいけれど。 誰もが誰かには優しくしないと

          とりあえず目の前やんな。

          人間はどうして失敗をするのだろう?

          (764) 【 人間はどうして失敗をするのだろう? 】 学んだって防げやしない、自分ごとになんて思えないから。 どうも、著名な失敗パターンなんて、遥かに昔から幾度となくブラッシュアップされた上に、網羅的に全世界に公開されているはずなのに、鈴木です。 知ると分かると、心底畏怖するは違う。 さて、本日も書いてみましょうか、独り言。 自分だけは、どうしてか上手くいくだろうと楽観視するバイアスと。 自分だけは、どうしてか人と同じ失敗はしないだろうと楽観視するバイアスよ。

          人間はどうして失敗をするのだろう?

          押さえるべきポイントは。

          (763) 【 押さえるべきポイントは。】 誰が? 何に弱いのか? どうも、世界のアルゴリズムに近付きたい、鈴木です。 権力や権威を、もっとサイエンスしたいなあ〜。 どうして解像度が低いものに対してなのに、人は動かされるのだろう。 さて、本日もゆるりと、ひとりごつ。 読む読まないはお任せしますが、いいねでもポチッてくれれば、万々歳。 それでは、本日も。 秋の始まりに。 … ー 実質的な支配者は、誰なのか? 例えば株式会社であれば、法律的および表面的に

          押さえるべきポイントは。

          バルブを締めたり、緩めたり。

          (762) 【 バルブを締めたり、緩めたり。】 " バルブとは配管の中を流れるものの圧力や、分量を調整するための機器のことです。" どうも、知ったかぶりたい時には、検索をしてそれっぽい文章を引っ張ってくる、鈴木です。 流体なんて言葉があるんだ…、今日も一つ賢くなった。 さて、本日もただ自分の為に、書いていきます。 今さら止めるには、大きな何かが必要だしね。 それでは、本日も。 始めます。 … ー バルブを意図して弄ってみる。 時には開けて、時には締めて。

          バルブを締めたり、緩めたり。

          お白湯生活。

          (761) 【 お白湯生活。】 そもそもが足りていないのだ。 どうも、会食時にお白湯を頼む男、鈴木です。 2024年、今年。 1月17日を境に、僕の身体は変わった。 さて、今日も今日とて、書いて参りたいと思います。 身体は、食べた物で出来ている。 それでは、本日も。 始めます。 … ー 白湯から全ては始まった。 僕たちの内臓は、冷えてブルブル、縮こまってしまっているのだ。 はい。本日も始まりました。寝ても覚めても動いてくれている、身体の臓器に感謝。(

          お白湯生活。

          天は人の上に人を造らず、

          (760) 【 天は人の上に人を造らず、】 人の下に人を造らず、と云へり。 どうも、…とか言われてるけどもねえ、あぁ〜た!現実を見なさいよっ!…というニュアンスの、有名な一文になります、鈴木です。 学問のすゝめ。 僕は両雄並び立たず、未だに決着が付かないままのよきライバルである、早稲田大学でしたが、学問のすゝめはシンプルで良い。 まあね、つまりね。 " 学べ!"ってコトなんだよね。 …書きますか、今日も、独り言を。 それでは、本日も。 いいねだけでもしてね

          天は人の上に人を造らず、