「しあわせはどれだけ小さくてもいい」って本当だったんかい|書くチャレンジDAY9
最近noteが長すぎる。笑
自分が書きたいことを書いているけど、同時に、わたしはわたしが読みたいと思うことを書きたい。長くて堅苦しいのは苦手だったはず。だからもう少し短く端的に。を意識していこう〜。
書く習慣1ヶ月チャレンジ DAY9
「最近泣いたこと」
こないだ瞑想をしていたら涙が溢れてきた。びっくりした。
わたしはマインドフルネス誘導瞑想が好き。その日もちょっとリフレッシュしよーと思ってYouTubeで見つけた5分の瞑想をしていた。
途中で「最近ちょっとうれしかったときの気持ちを思い出して呼吸して」と言われて、
「昨日ブリスボール食べてしあわせだったな〜」「夫、作ってくれてありがとうね〜」とか考えてたら、涙が出てきたの!びっくり!
ここで思ったことは、
ってこと。
演技をする人が涙を流すシーンで「悲しいことを思い出してる」とか聞いたことあるよね。その逆バージョンも然りってことなんだよな。
しあわせを感じた瞬間のことを思い出して目を閉じると、そのときの気持ちに浸ることができる。
そういう気持ちをいつでも引き出せるようになったら素敵よね。
単純に、いい思い出を忘れたくない。嫌な思い出より覚えていたい。
しあわせって、大きなものだと思いがち。
「幸せになりたい」っていう言葉は、「いま幸せじゃない」って言っているようなもの。
仕事、お金、人間関係、パートナーシップ、結婚、地位、立場、家族、親、家、暮らし、自己実現・・・
わたしたちは、幸せになるために日々いろいろなことを頑張っている。でも、本当はどれも、手に入れなくてもいい。
完璧じゃなくても、達成していなくても、何者でもなくても、私たちの日々には幸せがある。
それが「あー美味しいー」「気持ちいー」「はあー心地いいー」「ホッとするー」なんだよね。
それを自分でつくっていこう。自分でつくっていけることなんだよ。
完璧主義で理想家のわたしがそう思えた。そんな力が「小さなしあわせ」にこそあるのかもね。
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↓ ブリスボールへの愛