『ゆるあまマインドで豊かになる50の習慣』第2章①
女性起業家、向井ゆきさんの1冊目の著書『わがままに生きるほど世界はあなたの味方になる』に続く、2冊目の読書会です♥
(『わがまま~』読書会の過去ログ⇒こちら)
今回は、ゆるサロ(向井ゆきさんオンラインサロン)
メンバーのゆりあんさんと2人で、感想や経験談などを話し合いました。
ゆりあんさんは、体操のインストラクターをされていて、ゆるサロパートナーとしても活躍されています✨
ゆりあんさんインスタ👉こちら
第2章 人間関係がうまくいく習慣
11 ひとりで頑張ることから卒業する
病気になり頑張れなくなった時に、周りが能力を発揮してスキルが向上したり、自分も周りに頼ることで人を責める気持ちが消えた、という経験談から書かれている項目です✨
わたしが思い当たったのは、今では家事を何でもやってくれる夫ですが、最初は料理はしても後片付けをしないなど、やるなら全部やってほしい、わたしがやっているようにやってほしい、と100%を求めていてケンカになっていました。
夫は、出来ることだけでもという気持ちでやっているのに、それじゃあ足りないと責めていたんですね。
そして、「じゃあ何もしたなくなるけど、いいの?」と返してくるのが、ずるいなと思っていたのですが、
やってくれたことに目を向けるようにして、自分のルールを手放したら、
どんどんやってくれるようになっていました✨
ゆりあんさんのご家庭でも、自分が楽しそうにやるようにしてから、旦那さんも家事をやってくれるようになったそうです♥
また、職場で、あの人が辞めたら大変だというような人でも、いなくなったら後の人でどうにかなるものだし、
一人だけが頑張っている場合は、やりすぎているだけかもしれない、という話をしました。
ゆりあんさんも、以前は自分ひとりで頑張る気質で、人に任せるよりも自分がした方が早い、または、全部自分でやりたい、という満足度で人の分までやってしまい、
頑張れている時は良いけど、メンタルが落ちると「なんでわたしばっかりが・・・」と思っていた、と振り返ってくれました。
更に、ゆるサロにいると、ゆるサロ以外の一般での“頑張る“の質に違いを感じる、という話も出ました。
ゆるサロでは男性性(継続する力)を強化するという習慣づけをしているので、自分はちょっとのことのつもりでも、周りにはすごく頑張っているように思われてしまう、とか👀
例えば、予定がいつまでも決まらない時…
ゆるサロメンバー間だと、その場で日時を決めて実行する、という著者ゆきさんのやり方が浸透しているので、実現が早い✨
この読書会の日程も、決まるのが早かったことをお互いに実感し合いました(笑)
12 相手の可能性を信じる
相手の可能性を、相手よりも信じる✨
わたしが信じたい相手は、学校を辞めたいと言っている息子の未来で、
破天荒な成功者の親御さんは、おおらかに信じて見守っているイメージがあるから、そういうマインドを取り入れたい、という話をしました💦
ゆりあんさんは、自身の教室の生徒さんや、これからコンサル業をする時のお客さんを対象として思い描いたそうです✨
相手(の未来)を信じることは、自分を信じることだという言葉が印象に残りました✨
13 感情を正直に伝えれば相手は変わる
「時間を守るのは普通のことでしょ」「待たせて悪いと思わないの?」と、正論を突き付けるのではなく、「待つことが苦手だから悲しかった」などと、感情だけをただ伝える。
ゆるサロで著者の考え方を学んでいるメンバーだと、何か嫌だなと思う感情を発見したら内観(内省)して、結論が出せるようになってきます。
それには先ず、自分の感情に気が付くことが入り口なのですが、周囲に合わせているうちに、自分でもわからくなっている場合が多いと思います。
モヤッとするたびに内観を繰り返して、自分の感情を掘り起こしていくと、
自分の感情を大事にしている
⇓
自分軸の確立や、自己価値を上げることにも繋がる
と、気づきを共有してくれました✨
14 好かれるために感情を押し殺さない
また、この後につづきます。
どうぞ、お楽しみに💖
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