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『わがままに生きるほど世界はあなたの味方になる』第2章②

前回のつづきです。

著者向井ゆきさんのオンラインサロン(ゆるサロ)メンバー3人+広報等お手伝いをされているゆるサロパートナーyukiさんの4人で行ったオンライン読書会のReportです✨

『第2章 だめな自分を愛せば、全て上手くいく』

05 しょぼいことがバレたくない人の対処法

しょぼい自分を受け入れられたかどうかは、周りから指摘された時に否定せずに「そうなんだ」と言えるかどうかでわかる、というチェックポイントがわかりやすいお話。

否定したくなったら受け入れられていないと気づけるので、「そうなんだよね」と言ってみれば練習にもなるかもしれないと思いました(笑)

また、自己受容の出来ている人を見ていると、実際違うということを言われても「そうだね」とか適当にノッたり受け流していて、拘りがないと振り回されないし、自己受容が出来ていると気にならないのかもしれないと思った、と話すと関心を呼んでいました。

06 嫉妬して、自分を嫌いになっていない?

嫉妬の感情は、自分もそうなりたいと思う時に出てくる。しかも、自分と近い範疇でしか嫉妬ってしない(雲の上の人には嫉妬しない)、という気づきのお話です。

自分辞典カラーがホワイトのパートナーさんだと、作品が評価されている人や感動をたくさん与えている作品に触れるとプロがやっているのを見ても嫉妬する、とのことですが、他のメンバーさんも「これが嫉妬なんだなって感情に気づくようになった」と話してくれました。

また、著者ゆきさんが嫉妬リストをつくって更にランキング化することを薦めていて面白いなと思ったのですが、嫉妬=望みなので、本当に自分がやりたいことが隠れているのでしょうね。今度やってみようと思います✨

07 思い込みを外して、夢を叶える自分になる

嫉妬に気づいても「自分には無理」と思う時、思い込みがストッパーになっている。思い込みを外せば夢も叶いやすくなる、という項目です。

パートナーさんだと、著者ゆきさんのランチ会に参加した時に、外見を綺麗にしないと横には立てないと思っていたけれども、それではいつまでたっても行けないと気づいて思い切って行った、とのことでした。

そして、まず思い込みだということに気づかないといけないので、人と繋がることが大事だと話してくれました。
確かに、人と話すことで、考え方が違う時に「なんだ、自分だけの思い込みだったのか」とか、相手の思い込みにも気づくことってあって分かりやすいと思いました。

08 しょぼい自分を許せば、周りからも許される

ダメな自分であってもいいと抱えて許可することが、許すこと。自分を許せるようになると、周りも許せるようになる、という統括の項目。

しょぼい自分を直視するのって最初は苦しいと思うけれども、それを受け入れないと自己受容が進まないので、しょぼいと思うところを書き出してみて、把握しつつ許してあげる。

でも、どんな自分でもいいということが前提なので、周りと比べて落ち込んでもOKとしてあげることだとパートナーさんがまとめてくれました。

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以上、第2章を深める読書会のまとめです。
今回も、とても有意義な時間でした✨
次回も楽しみです💖

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