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『わがままに生きるほど世界はあなたの味方になる』第3章 ②

表題本を深める読書会Reportのつづきです。

05 理想の相手と出会うエネルギーの高め方

次は、理想の相手がいそうな場所にまず行ってなじむようにする、実践的な項目です。

理想の人はどこにいそうかを聞いてみたら、実は身近にいた、と参加者さん(笑)
しかも、後で気づいたけれども前項のリストに当てはまっていたそうで、この本の効き目がテキメンすぎます😂✨

エネルギーが高そうな気後れする場所としては、入り口に警備がいる高級店は入りづらいけどれも、「何でそんなところ行きたいの」とか否定的なことを言う人は、入れないことへの言い訳をしているだけなんだろうなということも、すごくよくわかるなと思いました。

06 自分よりレベルが高い人を落とすには?

理想の人があまりに遠い存在の時は長期戦を視野に入れて自分磨きをする、という独自のアプローチ法。

この考え方のすごいところは、相手と自分の距離を測れていて尚且つ高いレベルに向けて自分を磨いていくことを恋と呼んでいるところ(笑)

普通は、相手との距離を測れていないまま、気づいたら長期戦になっているものらしいけれども、恋をきっかけに自分磨きをするという意識を持つことで計画的に近づいているのだろうし、最後はもう相手は関係ないんだろうなという自分軸が、すごい✨の一言です。

07 「好き」を連発しても、重い女になるわけではない

重いのは言葉ではなく気持ちなので、自分優先だからこそ「好き」という気持ちは伝える、ということ。

これは、外交カラーさんは抵抗なさそうだけれども、内向カラーにはハードルが高い感じがあるので、でも出来ている人はいるだろうから探して参考にしようと話し合いました(笑)
※(外交カラー、内向カラーとは、向井ゆきさん考案の自分辞典のカラー分析のことです)

08 結婚がゴールなんて幻想である

パートナーは自分の究極の短所を持って現れる、という話について。

この項目を話し合うにあたって、夫の短所は何だろうと考えたのですが、本当に思い当たらなくて…特に無いのかもしれないという結論に至りました😂

ただ「今してほしいことをしてくれない」とか、わたしのわがままで怒っているだけだと自覚しているだけ、ですね💦

参加者さんだと、ネガティブだった時に彼氏と喧嘩をしたら自分が悪いんだと思っていたけれども、自分で否定して自分攻めをしていたのだと振り返ってくれました。

09 パートナーと豊かになる!

この次は、次回へつづきます。

わがまま小


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さくら
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