『ゆるあまマインドで豊かになる50の習慣』第1章②
表題本を深める読書会Report①のつづきです🥰
(前回⇨こちら)
ゆるサロ(向井ゆきさんオンラインサロン)メンバーのあっきーさんと2人で、感想や経験談などを話し合いました。
あっきーさんブログ👇
3 既読スルーの彼に執着しない
理想通りの彼は投影によって、いずれ現れるし、その“彼だけ”ではなく、投影で現れ続ける👀
子育てをしている時は、子どもの父親は一人だけなので、この人でダメなら他の人でも同じだから再婚はしない、と決めていました。
そのうえで、ワンオペ育児なら離婚すると話すと、子どもと朝散歩に行ってくれたり、すぐにできることをしてくれた、という話をしました。
他の人でも同じ→投影だから
離婚する覚悟→執着していない
ということと同じだったのかもしれません🥰
4 好きな人の前でも自分を飾らない
既婚者のふたりなので、今話しづらいことといえばお金のかかること、という話になりました(笑)
ちょうど、高額な講座を受けたいということを迷いながら夫に相談したばかりだったのですが、
わたし自身の思考が投影された「それネズミ講でしょ。バッグでも買った方が良いんじゃないの」という言葉が返ってきて、自分でちゃんと考えて決めないとダメだと思いました💧
そして決めたら、一緒に買い物に出かけた時に、
「俺は欲しいものは買っているし、言わないで動かしていることもあるかもよ。」と言ってくれて、(夫は自営なので、何かとあるのは承知しています)
それは、わたしにも言わないでやって良いんだよ、という意味だと受け取れました(笑)
正に、そうしようと思ったら、それが投影された言葉を聞くことができた、という一連の流れを経験したばかりだったので、
まずは自分のブロックを外すことが大事だね✨と話し合いました。
<パートナー編>
5 「好き」をたくさんアピールしよう
気持ちをまっすぐに伝えることで、勘違いをされたり詮索されたりといったことがなくなり、自分の言葉をすっと信じてもらいやすくなる✨
結婚してからは、感謝の気持ちを伝えるという方が多くなってといくようですが、それも愛情表現♥ですね。
6 寂しい感情は自己完結で伝えよう
ケンカをして感情的になってしまった後の仲直りの方法が書いてあるのですが、
これは内観しているからだと、あっきーさんが言ってくれたことで、
著者ゆきさんがケンカした時はノートに自分の感情や、どうしたいのかを書いて内観していることを思い出しました。
ケンカした時って、「わかってくれない、わかってほしい」ばかりになってしまいがちだけれど、
内観することで自己完結させることができるんですね✨
例えば、
話を聞いてくれない彼とケンカ
⇩
何がイヤだと感じたのか、自分の感情を内観する
⇩
寂しかったからだ、とわかる
⇩
いっぱい話をしたい❗
けど、疲れている時もあるよね…
⇩
そういう時は今度でもいい、と自己完結する
⇩
彼にも伝える(解決策の報告)
「いつもより会話がなくて寂しかったけど、疲れている時もあると思うから、そういう時は“今度、いっぱい話したい”って言うね!」
お見事✨
あっきーさんが、これは恋愛だけではなく、
子供の場合は心配だから怒ってしまったとか、すべての人間関係において当てはめることができると言っていたのに、共感しました。
内観ってすごい❗
そして、ここは最も読み込みたいページとしておすすめです❣️
7 一日ひとつ以上褒める
また、次の記事につづきます。
どうぞ、お楽しみに💖