A/W着物コーデ①
昨日までは、どうnoteを続けていったら良いか迷える子羊状態で、さくら流note戦略を考える日々だったのですが、一応の方向性は決まりましたので、それに沿ってやっていきたいと思います💖
今日は着物コーデ第2弾✨
着物は、前回も述べたように定期的に、月1~2回は着ています👘
今回は、今週末と11月頭のA/W(秋冬)コーデを考えます。
10月以降に着る着物の種類は、袷です。(裏地ありの仕立て)
今週末はオンライン読書会用のおうち着物なので、色映えとラクさを考えて選びます。
わたしは着物をどんどん気軽に着るために、最初は洗える着物を集めて着ていました。
洗える着物とは、ポリエステルや綿の他、ウール素材もホームクリーニング用の洗剤を使えばニットを洗うのと同じように洗えます。
ポリエステルは、夏は暑く、冬は寒いのに、蒸れやすく、静電気も起きやすい、更には生地が滑るので着崩れもしやすい、という五重苦素材なので、雨の日や汚しても良い日以外に選ぶことはありません💧
わたしが好んで着ていたのは、この時期だとウールの着物👘
ウール着物は単衣仕立て(裏地なし)になっていますが暖かく、普段着ではありますが、ポリエステルのカジュアルさとは違う素朴さが魅力だと思います。
手持ちの着物を見ると、ウールだけで10着くらいありましたが、色映えしそうなのは、オレンジのアンサンブル、赤い江戸小紋風の亀甲柄、朱赤×黒のバイアスチェック風、コーラルピンクの縦じま柄、または白地にパステルカラーの幾何学模様...👘
濃い色が映えるとは限らないのと、自分の部屋の照明も暗かったり映える環境には全く整えていないので、赤よりもコーラルピンクのウール着物にしました✨
6年前、大阪でリサイクル着物屋さんを見に行った時に、普段着だよと念を押されながら買った長着です👘(大丈夫です、わかってます😂)
ウール着物でも、古典的な柄のものなんかは外出着にもしたりしていますが、これは何というか家で家事をするのにも気にならないような気楽さがあり、今回の”おうち着”にはぴったりな感じです。
合わせる帯は、ウールがごわついているので、滑りの良いポリエステルから選びます。
カジュアルで良いので半幅帯。(お太鼓結びをする帯の半分の幅の帯。浴衣の帯がイメージしやすいのではないでしょうか👀)
着物、帯ともに、染めか織りかで大きく分別されるのですが、「染めの着物に織りの帯、織りの着物に染めの帯」といって(染め=つるつる素材、織り=凹凸素材)、種類の違うものを組み合わせると着やすく着崩れしにくいのです。
ポリ帯は用途が少ないので増やさないようにしているのですが、浴衣用は別にして、半幅だけで6本くらいありました。
今回は、同系色の大柄帯がぴったりだったので、即決しました。
可愛いですね~✨
こういったポリの半幅帯は、着物屋さんの催事でセールに出ていることが多くて、可愛いのがあるとつい買ってしまいます💦
これも、千円しないコイン価格でGetしました💝
半幅帯の時は、帯締めや帯揚げは無くてもどちらでも良いのですが、おうち着ですし柄が賑やかなので小物なしにします。
ちなみに、以前違う帯で着た時の写真を見つけました👇
ストライプにボーダーの縞々コーデですが、ポップな色を小物で引き締めています。
柄のある長襦袢と半衿で更にカジュアルに。
こんな感じで、着物と言っても気軽な感じで着ています。
今回は、10月末におうち着物として着る普段着コーデをしました👘✨
もうひとつ、11月頭に着るおでかけ着物は、また次回です✋✨
お読みくださって、ありがとうございます🥰
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