快晴。日差しのおかげかいつもより少し暖かさを感じる。 いつもの道、いつもの時間。 いつもより少しうきうきの心。 毎日イラっとしているおじさんにも優しく出来てしまう。 午後半休を取った。足早に向かう。 目的地は松下洸平のライブ。 昨年のMUSIC DAYだっただろうか。 未来予想図Ⅱを歌う松下洸平を観て、ファンクラブに入った。 歌が上手いことも知っていたし、役者としても知っていたが、自分の中のオタクセンサーが「この人を深追いしてはいけない」と危険信号を出していた。 追ったら
雨。冷たく肌を刺すような風。寒い。 寝ぼけた頭で服を考えることがめんどくさくなり、適当に選んだパンツは少し薄くて失敗した。 出勤。 リヴァプール×シティの試合を観ながら歩く。 面白くて何度か立ち止まりそうになる。 この場に遠藤航がスタメンでいる事実、ふと我に返り不思議な気持ちになる。 今日もひたすらパソコンと格闘。 そろそろ入ってくる新入社員の研修内容に頭を抱える。 スケジュールを決めなければ。 内容固めなければ。 忙しくなる事が決まっている未来を考えて憂鬱になる。 顎
快晴。寒い。まだダウンが手放せない。 早くスウェット1枚で楽しめる季節になってほしい。 そんな朝、遂に花粉症デビュー(したかも知れない) 鼻の奥がムズムズ。くしゃみがよく出る。 これが噂のやつなのか。 でもまだ"かもしれない"なので、気にしない方向で行こうと思う。 明確に「あなたは花粉症です」と誰かに言われない限り自称花粉症なのだから。 今日の朝ごはん(菓子パン)はあんバタークロワッサン。バタークリームの塩気が最高だった。 毎日のお供、眠気を覚ます為のカフェオレも摂取。(眠
快晴。今日も風が冷たい。 眩しい。年々目が光に弱くなっている気がする。 目の色素が薄いと眩しく感じるらしいがそのせいだろうか。 "自分をおしゃれな人だと勘違いしてるヤツ"だと思われそうで手を出せなかったサングラスを遂に購入する時が来たのかもしれない。 そんなことを考えながら眠い目を擦り歩く。 週末恒例のピラティス。 通い始めて1年が経った。 巻き肩猫背の最悪姿勢は少し良くなった気がする。 筋肉もなんとなく付いた気がする。 やらないよりやった方がいいよね。の気持ちで始めたけれ
雲ひとつない快晴。風が冷たく強く吹いている。 春はまだ来そうにない。 朝から予約していた鍼灸院に向かう。 朝のバスは地域のおじいちゃんおばあちゃん、 赤ちゃんを連れた家族でいっぱいだった。 運良く座れた時は、嬉しさよりも使命感に駆られる。 バス停で止まるたび、乗ってくる人を確認。 席を譲るべきか否か、確認。 譲ろうと思ったら既に席が空いていたり。 何度も中腰を繰り返し、忙しなく目的地に着いた。 最初から立っていた方が良かったのかもしれない。 毎回バスを降りた後に思う。 最
先週末、占いに行った。 初めての占い、どんなことを言われるのだろうとワクワクしていたがなんだ。 占いとは、観察力の鋭い人がする高度な話術らしい。 (いわゆる"視える人"というのは、世の中に一定数存在するとは思う。) 先に占われた友人は、自分のことをあまり話さなかった。 占い師から出る言葉は、やんわりとした大きな括りばかり。 考える様な黙る瞬間が多く、友人に関する情報が少なすぎるのだろうなと思った。 実際友人も腑に落ちていない様子だった。 なんとも言えない空気が流れる店内。
この季節になるとなぜかいつも無性に聴きたくなるバンド 2012年 日差し 生ぬるい風 少し埃っぽい匂い iPod 音漏れするイヤホン 電車の扉が開く音 着崩した制服 出会った季節のせいだろうか、 このバンドには穏やかな日差しが良く似合う。 夜は少し冷えそうな、そんなバンド。 クラシックを勉強しているくせに 聴くのはいつもロックだった。 周りの出来の良さに怯え、劣等感に押し潰されそうな毎日だった。 夜ご飯を食べながら観ていたテレビ。 POWER PUSHされていたオレ