私の推しをすすめる。16
[さとゆみビジネスライティングゼミ] 3期生のシマです。ゼミで学んだことを、即アウトプットする80000字チャレンジ(1日1000字×80日)noteを毎日更新中。80000字チャレンジ29日目/のこり51000字。
テーマ :スペックにフォーカスして、ピント面の解像度をあげる。
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:カメラのレンズを変えるように、書く。
脳のメモリを使わせないように、いらないところはボカしてあげる。
: AだからB
:スペックをエピソードファーストで書く
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「これ、1巡目からいけるやん。全然ひっつかへん。しかも、できるの速いから、焼きながら食べれるやん。ガス火使えるし、めちゃくちゃええやん。これ最強ちゃう。」幼少期から自宅でたこ焼きを、何百回とひっくり返してきた、生粋の大阪人の会話だ。実は、最高のたこ焼きをつくる3種の神器がある。1つ目は「パロマのたこ焼きミックス粉。」2つ目は「パロマたこ焼きソース」だ。どちらも、株式会社和泉食品が手掛けた名品だ。そして、3つ目がオレンジ色のカセットガスボンベで有名な、岩谷産業株式会社が販売している「たこ焼きプレート」なのである。
カセットコンロに、たこ焼きプレートをのせて、ガス火で焼き上げる。電気と違い、ガス火により熱の伝わるスピードは段違いだ。鋳物の肉厚プレートは、生地がこぼれないようにするために、フチが少し高くなっている。だから、16個の丸い焼き穴が見えないぐらい、ヒタヒタに生地を投入することができるのだ。この恩恵を受け、熱々の大玉たこ焼きができあがる。さらに、フッ素加工されているので、全く焦げつかない。何よりも洗うのが、大きい電気プレートよりも、体感10倍楽チン。サイズも25センチほどだから、収納にも困らない。しかも、お財布に優しいときたもんだ。だから、パロマのたこ焼き粉のポテンシャルを最大限引き出すことのできる、唯一無二の相棒なのだ。こんな名器を知らずして、自宅でタコパを開催するのは非常にもったいない。最高のパーティータイムは「たこ焼きプレート」でつくることができるのだ。
いた時間 55分
書いた文字 580字
気づき
今回は、プレートの”スペックのみ”にフォーカスを当て、エピソードファーストで書いてみた。モノ系の推しの場合は、スペック部分にフォーカスを当て、それを使用することで得られる”感情”を書けばいいのかも。
”スペック”が好きな男性へ訴求するなら、このアプローチもいいのかも。
次の推しを「車」にして、”スペックにフォーカスして、ピント面の解像度をあげ、エモーショナルを動かす”をテーマに書いてみよう。
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