2023年9月にSNSで知った知識や雑学
定期投稿62本目
どうも、大学生のryoseiです。
SNSは現代人にとっては無くてはならない情報源だと思います。
信頼性には振れ幅があるので、なにか新しいことをSNSで知った時はなるべくそのことを調べ、根拠があるか確かめるようにしています。
デマや捏造も多いのでネットは怖いですが、それでも情報源として重宝しています。
今月ネットで知ったことを記事にまとめようと思い至ったので、書いていきますね。
さっきこのテーマを思いついたので、頑張って思い出せた3つしかありませんが、ぜひ目次を見て気になるものがあれば読んでみてください！
颱＝〇〇
加藤純一さんの『漢字でGO！』というゲームの配信で「颱」が出てきました。
皆さん、「颱」って読めますか？
難しいし、初めて見るという方も多いと思います。
ヒントはこの漢字をよく見てみることです。
何かに分解できますよね？
わかりましたか？
実は「颱」は「たいふう」と読むそうです。
(ちなみに「颱風」でも「たいふう」です。)
台風の順番を変えて風台にしてくっつけただけですよね。
なら「台風」でいいじゃん！と誰もが突っ込みたくなる漢字です笑。
台風はもともと「野分」と呼ばれていましたが、どうやら大陸で使われていた「颱風(タイフーン)」という言葉が明治頃に輸入され、その後颱が台に代用されて「台風」になったという説があるそうです。
プッシュギフトという概念
プッシュギフトという言葉を知っていますか？
X(旧Twitter)で見かけたツイートでこの言葉を知り調べました。
プッシュギフトとは「出産後の女性に対して、パートナーが感謝や労いの気持ちを込めて贈るプレゼント」のことだそうです。
女性自身が自分へのご褒美として買うこともあるそうですが。
別にプッシュギフトという言葉や概念を知らずとも出産を終えた女性にプレゼントを贈っていた男性も元々いたと思いますが、最近この「プッシュギフト」という言葉が使われるようになったみたいですね。
プッシュには「いきむ」という意味があることから、プッシュギフトと呼ばれるみたいですね！
別にこういう言葉とか概念があるからそうするとかではなく、
何かの機会の度に純粋に感謝の気持ちを行動と言葉で表現するっていうのが大事ですよね。
日本のAVがもたらした思わぬ悪影響
こちらはYouTubeでSAGIRIXさんという方のショート動画、ならびにそのコメント欄で知った内容です。
あまり知られていませんが、日本のAVは海外でもかなり人気です。
(AVサイトのジャンル検索でも、hentaiやJapaneseが世界ランキングトップだったりします笑)
僕はよく知りませんが。
ここまでは笑える内容かもしれませんが、笑えないような悪影響があるようです。
日本のAVでは行為中に「やめて」という言葉を女性が言う作品も多々あります。僕はよく知りませんが。
日本人がその作品を見る時は、「嫌なのに無理矢理…」というシチュエーションに興奮する人向けだなと分かりますが、海外の人はそういう事情が分からず誤解が生じてしまいます。
つまり、「やめて」を「気持ちいい」や「エッチな言葉」と思っているケースがあるそうです。
そのため海外で「やめて」と言ってほしいというセクハラまがいの迷惑行為や、「やめて」を「Yes」と捉えられて性被害に遭う可能性があるそうです。
これはかなり怖い話ですよね。
海外に人が勘違いしている可能性もあるので、はっきりと「STOP！」や「NO！」と言うようにしましょう。
来月もまたSNSで知ったこと、勉強したことを記事にまとめようと思っているので、楽しみにしててください！
せっかくSNSというものがあるのですから、良いように活用していきたいですよね！
今日の記事はここまでです。
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