【オリンピック】努力を積み重ねた人の本気の勝負姿ってかっこよすぎ
定期投稿36本目
どうも、大学生のryoseiです。
皆さんはパリオリンピックを見ていますか？
見ていない方にとっては、オリンピックの話題を出されるのはちょっと嫌に思うかもしれませんね。その気持ちもわかります笑。
僕は8月に入るまで色々と忙しく、オリンピックは全然ついていけていませんでした。
X(Twitter)で話題になったところを軽く知るくらいでしたね。
最近やっとオリンピックをテレビでリアルタイムで見ることができました。
サッカーや卓球、柔道などをリアルタイムで応援しました。
ちょっと思ったことを2つだけ書いていこうかなと思います。
究極の努力をしている人たちの雄姿に感化されるようになった
オリンピックで闘う選手は国を問わず、幼少期より血の滲むような努力を重ねてきたと思います。
彼ら彼女らの努力の質と量や乗り越えてきた困難の数、そして国を背負い、己の人生をかけて準備した勝負に臨む時の重圧は到底計り知れるものではありません。
他人の努力を勝手に知った気になることは烏滸がましいと思います。
それでも、やはり究極の努力を積み重ねてきた超人の雄姿には感化されました。
勝っても負けても、めちゃくちゃかっこいい。
小さい頃は特に何も思いませんでした。
難しいことは考えずに日本や好きな選手を応援したり、単純にスーパープレーを楽しんだり…。
20歳を超えたからでしょうか。
今回のオリンピックは今まで以上に、自分を顧みるきっかけになったと思います。
最近努力を継続できているか、本気で何かに取り組んでいるか。
人生をかけてやりたいこと成し遂げたいことを考えているか。
「頑張らなきゃいけない」とまでは思いませんが、最近忘れていた努力の重要性を思い出せた気がします。
いい刺激をもらえたオリンピックでした。
いち視聴者ごときが選手を誹謗中傷できる立場ではない
普段のプロ野球やプロサッカーなどでも言える事ですが、やはりスポーツには野次や批評、誹謗中傷がつきまといますね。
ある意味、文化としてそういう雰囲気があるのも否めません。
また、時間を割いて応援したり、お金を払ってFCに入っていたり現地に応援しに行ったりしたときによくない負け方をしたときに文句を言いたくなる気持ちもよくわかります笑。
でも個人的にはやはりあまりいい気分はしませんね笑
あくまで個人的な意見ですが、「いち傍観者ごときが選手を誹謗中傷できる立場ではない」と思っています。
闘っているのは誰よりも努力をしてきた選手本人ですし、負けて悔しさや辛さを感じているのも選手本人です。
ぼくらがまずやるべきなのは闘った選手を称える事でしょう。
選手の悪かった所をネットに書き込んだりするのを禁止にする権限は僕にはありませんが、それでもやはり選手の人生や努力、人格そのものを否定するのは辞めてほしいなと思います。
そもそも選手やコーチ陣はわざわざネットに書き込んでくれなくてもより高度な反省をしていると思いますが笑。
オリンピック・パラリンピックを自分の好きな範囲で応援しよう
多くの人にとって、オリンピックは一つのお祭りみたいなものだと思います。
観ないといけない、応援しないといけないなんてことはありません。
オリンピックは8月11日まで。
パラリンピックは8月28日から9月8日までだそうです。
パラリンピックは今まで見たことなかったですが、一人僕の高校の先輩が出るそうなので応援しようかなと思います笑
オリンピックについて思ったことをただただダラダラ書いた記事でしたが、読んでいただきありがとうございました～。
今日の記事はここまでです。
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