ウエディング×IT企業で働くエンジニアが、2年目になった今だから思うこと
私について
はじめまして!りりほしです。
2022年に大学を卒業し、社会人になりました。
元々は文系でしたが、とあるきっかけでエンジニアを目指すようになり、今はご縁があって株式会社ウエディングパークで働いています。
エンジニアになろうと思ったきっかけは社内のトークイベントで触れているので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
ウエディングパークでエンジニアとして仕事をして、はや2年。
今日はその所感を綴っていこうと思います。
祝・社会人2年生 ─ 今だから思うこと
まずは、おめでとう自分!
無事に社会人2年目。毎日ちゃんと朝起きて働いてて偉い・・・!
思い返すと、大学3年の春頃からエンジニアに憧れを持つようになり、それから「エンジニアになりたい!」という思いで必死に開発経験を積んで、エンジニア職で内定をいただきました。
ちなみに当時は謎にWeb系エンジニアという肩書きに憧れていました(笑) 就職活動の話はまた今度詳しく書こうと思います。
憧れの"エンジニア"になりたくてなりたくてチャレンジした結果、今はその夢が叶った状態であるわけなのですが、
ぶっちゃけ、職種はそこまで関係ない。
というのが、今思うことです。
前提として、ウエディングパークの社員はこのビジョンに全力で向かっています。それぞれ決まった業務領域で仕事しているけど、みんな、同じビジョンに向かう仲間です。
私は入社してから、会社の制度を提案したり、動画編集したり、組織のカルチャーづくりに関わったり、自分で社内イベントを企画・運営したり。
入社前には想像もできなかったほど、多方面でチャレンジさせてもらっています。
ふとした瞬間、
"あれ、私エンジニアとして入社したんだよね・・・?"
と思った機会も数えきれないほどで、初めは入社前に考えていた業務とのギャップをかなり感じていました(笑)
エンジニアにしかできないことに取り組んだり、エンジニア領域の業務でしっかり成果を出すことは、とても重要です。しかし、職種に囚われすぎると逆に自分の可能性を狭めてしまうのではないかと、多方面での経験を通して気づきました。
みんな知ってる冒険漫画『ONE PIECE』でも、主人公ルフィは剣士、航海士、コックなど、「海賊王の仲間にはこんな役割が必要だ!」と、仲間を集めるところからスタートします。
でっかい野望を抱いたルフィに惹かれて船旅を共にしている仲間たち。だからこそ、ピンチのときは自分の役割なんて越えて、自分にできる方法で一緒に戦います。(それが胸熱で最高!)
一緒に船旅をしている過程では、時に役割を越えてみんなで戦うことも必要で、それが仲間なのかな、と考えます。
"あるべき"に囚われず、やってみるからこそ見えてくることもあるかもしれない。
ウエディングパークはベンチャーマインドを大切にしており、毎年・毎月・毎日、変化が激しいです。その波に乗るために、走りながら考える柔軟さや、手段に囚われない素直さが求められる場面が多いと感じています。
だから、まずはどんなことにも全力で、楽しみながら挑戦する。
私はその過程で、エンジニアだからこそできる価値を模索していきたいなと、ぼんやり思っているところです。
その先に、思いがけない掛け算で新しい価値を生み出すことができるんじゃないか?そんな未来を想像して、ワクワクしています。
この先のキャリアことはまだあまり考えていませんが、今までたくさん経験したこと、今やっていること、これから挑戦することの、点と点を繋いでいって、自分らしいキャリアを築けたらと思います。
最後に
この記事は、WPRIDE - ウエプライド - (WeddingParkエンジニアのPRIDE)という文脈で書きました。この場を通して、会社のことはもちろん、私生活についても綴っていこうと思います。Twitterもやっているのでぜひ交流しましょう🤍
6月ももう終わり。じわじわと暑くなってきて気が滅入ることも多いですが、そんなときはさっぱりおいしいものを食べるに限ります。
表参道(会社のオフィス周辺)ではこちらがおすすめです!ぜひ!⭐️
(会社の隣の行列店!鴨せいろが好きです。)
(この間初めて行ったのですが、美味しすぎて感動しました。)