"すいません"

私は、余程のことがない限り、人のことを嫌いにならない主義だ。
しかし、"すいません"という表記を使う人は、嫌いだと思ってしまう。
私は、実はら抜き言葉も気になってしまうようなタイプである。ら抜き言葉も耳にすると、お？とは思うが、特に不快感には繋がらない。
文字で見ても、特に怒りは覚えない。

だがなぜか、"すいません"だけは、寒気に近いような不快感がある。
なぜだろうか。自分でも不思議である。
"すいません"ではなく、"すみません"だろう、何を考えているんだ。
こう心の中で語気を荒げる。

パイロット志望者が繋がるTwitterアカウントでは、質問が来ることが多い。
見ず知らずの、顔の分からない相手から、質問が来る。
このこと自体はいいのだが、最初に"すいません、少し聞きたいんですが"などと書かれていると、返信する気が途端に失せる。
まずは日本語を学んでほしい。そう思う。

もちろん言葉の中では発音しやすいように、"すいません"となることはあるだろう。
世の中は変化していき、何が誤用かも変化する。これは致し方ないことだ。
私のこの主張も浅いものなのかもしれない。
それでも、やはりここは気持ちの問題だ。

"すいません"と表記する人よ、その誤った使い方に、に"すみません"と思ってはくれないか。
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10月24日(土)
○葛西で飛行機を見てテンション上がった
●試合出たけど、力を発揮し切れず。。3日後に向けてまた合わせ直す！
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では、また。