ホテルビュッフェ、コロナに負けるな
食べることが、好きだ。
しかも、特にこだわりはない。
和洋問わず、値段も安いものかは高いものまで、酒も食べ物も、基本はなんでも好きだ。
そんな私に、ぴったりのレストランがある。
ビュッフェだ。
和食から洋食まで、基本的に何を食べても、美味しい。
たらふく食べてもいいし、少し控えめにするのも、また楽しい。
今日、私はみなとみらいのとあるホテルビュッフェを訪れた。
そのエリアで最も特徴的なデザインのホテルだ。こう言ったらわかる人には、わかる。
このコロナの時代、ビュッフェは厳しい状況にあるに違いない。
実際、多くのレストランで、ビュッフェの営業を取りやめているようだ。
そんな中、そのホテルでは、数々の工夫をし、なんとかブュッフェを、提供していた。
まず基本的に、シェフが作ったものをそのまま受け取る形式である。
コロナの影響もあってか、そもそもお客さんが少ない。
つまり、1つのブースに大勢が詰め掛けたりすることは、ない。
職人が握る寿司、シェフが焼き上げるステーキ、見ているだけで、心が躍る。
その待っている時間も、ビュッフェの価値の一部だと思う。しかも、もちろんコロナ対策を考えても、食べ物を陳列するよりはリスクが減るだろう。
素晴らしい工夫だと思う。
また、陳列する食べ物にもクリアケースが被せられていて、必ず使い捨ての手袋を使用して開け閉めするように言われる。
不便ではあるが、安心である。
嫌な気持ちになることなく、料理を楽しむことができた。
コロナでは、多くの業界が影響を受けている。
航空業界も例外ではない。
ビュッフェもダメなのだと思っていた。
しかし、ビュッフェは強かった。
工夫をして、お客様をもてなそうとしていた。
その工夫に心を打たれつつ、美味しい食事を楽しんだ。
コロナに負けるな。
いろいろな感情が湧き上がる。
一番気がかりなのは航空業界だ。
人の移動がなくなることは、多分ないだろう。
なんとか工夫して、乗り切っていくことを信じている。
いや、自分もその一翼を担う覚悟である。
いろいろなことを考えたが、言いたいことは一つ。
美味しかった。
それだけである。
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10月13日(火)
○練習頑張った!調子は上がりきらないが
○色々と企画したことがうまくいっている👍
○バイトもしっかり堅実にやっている
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では、また。
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