私の３つのお願い＠リノベーション

リノベーションにあたって、私たちがDWELL川畑さんに要望した改善点は３つ。

１．冬の寒さ

これは我が家の最大の欠点です。下手したら、なぜか外より寒い。冬が大の苦手な私には朝起きるのがもう大変で。夜は一度お風呂に浸かったらなかなか湯船から上がれない。勢いつけて「よしっ！！」と気合いを入れて出ていました。
部屋は暖房を効かせて、ストーブを付けてやっと普通のお家並みになります。それでも私の両親が遊びに来た時は、ジャンバーを脱がずにそのまま過ごしていたり。
お願いです！この寒さ、どうにかしてください！！泣

２．孤独なキッチン

今までのキッチンは、完全に隔離された空間。一つの部屋として区切られていました。リビングには廊下をまたがないといけないし、壁（窓）を向いて立つスタイルなので、リビングに背を向けるような感じ。
いつも孤独を感じていました。と言うよりも、面倒くさかったです（笑）。食べた後の食器も持っていくのがちょっと遠いし、子どもが小さいと何かと呼ばれて見ててあげないといけなくて、手を止めて見たりして。だからリビングとキッチンがつながっているって、すごく楽でいいなと思っていました。なんか楽しそうだし。

３．脱衣所のないお風呂場

お風呂場の前のスペースは洗濯機が占領していて、脱ぎ着するには一人分だけしかない。でもそこにはタオルをしまう棚があったりして、ほとんど余白なし。もう、廊下で脱ぐわけです（笑）。子どもが小さいうちは何にも思わなかったのですが、さすがに長女はもう小学5年生。このままじゃさすがにヤバいなと。
脱衣所という空間と、欲を言えば独立洗面台が欲しい！

私たちの（ほぼ私の）リクエストはこんな感じでした。さて、川畑さんはどんな提案を持って来てくれたでしょう。次につづく…