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マイブームのPath of Exileを振り返る

ちょっと遊んでみようかなで始めたPath of Exile。
他のゲームを遊べていないくらいずっとハマっている。

遊んで覚える派なので手探りでキャラを作りつつ、様々な戦闘スタイルを試してみた。
どのキャラもレベルが上がる度にスキルツリーを眺めて悩むアドリブ育成スタイル。メインに使うスキルもなんとなくで決まったくらいのライブ感。

今まで遊んだ4キャラを振り返ってみる。

氷継続魔法・フロストブリンクオカルティスト

初めて作ったキャラはクリーピングフロストとウィンタータイドブランドを遠くから投げつける魔法使い。
試しに使ってみたブランドスキルをとても気に入ったものの、どうやらブランド専門家はウィッチではなさそうな雰囲気。

ライフを盛れという助言をどこかで見て盛り、エナジーシールドも盛ったものの、アーマーはどれくらいあればいいんだと不安に。
アーマーが増える防具を着込んで、花崗岩のフラスコをヤバそうなときに飲むことでどうにかしようとしていた。

振り返ってみると実に初心者らしいふわふわ感が感じられる。
殴られ始めたら終わりなのでフロストブリンクでとんずらするしかなかったのが思い出。

雷魔法・グランシングブロウズ呪いサイオン

前回の経験を活かせばもっと上手くできるはず。
もう一度魔法主体のキャラを作ってみようと思い、2キャラ目はサイオン。

最初はボールライトニングを5つ斉射してバリバリ攻撃してた。
違和感があり調べたところ、5つの間でクールダウンが共有されてるそう。
5つ並べる意味ないじゃんと思って仕方なく振動のアークに乗り換えた。

守りはデターミネーションを使うようになったのと、グランシングブロウズを取ってブロック率を上げている。
テンペストシールドで感電対策の他、攻撃してきた相手にヒット時呪術サポートでエンフィーブルを与えて命中ダウン・与ダメダウンを付与。
たまたま拾ったセンタリの答えのパワーでさらに呪いまみれに。

ユニーク盾・センタリの答え

エナジーシールドリーチを盛って、殴られてもテンペストシールドがいくらか回復してくれるように。
殲滅力はそこまで稼げなかったものの、敵に囲まれても割とへっちゃら。
ずっとゴンゴンと盾が鳴り続けていた。

シンギュラリティと静止のボールライトニングもいい感じだった。

ユニークセプター・シンギュラリティ

憤怒モルテンストライク・ライフリーチバーサーカー

魔法使いがボコスカ殴られてるのはちょっと違うなと思い、サイオンで拾ったかっこいいユニーク両手剣を使いたく3キャラ目はマローダー。
前回のサイオンはスキルツリーを防御のみに振っていてやや火力不足だったので、意識して両手剣スキルを取るようにした。

なお、かっこいいユニーク両手剣はダルヴィーシュの舞、敵を殴ってたらすっぽ抜けて勝手に動く妖刀だった。
手ぶらで妖刀を眺めてるのも暇だったので普通の両手剣を持つことにした。

憤怒を貯めればすごいスピードになって全部切り裂いていく感じが楽しかった。切り裂くと言うよりかはぶん殴ってる印象があるし、モルテンストライクで出てくる火球がメインだった気もするが。

憤怒が貯まればDPSは4倍ほどに

憤怒を維持するために敵グループを倒した後の戦利品回収はできるだけ素早く済ませたい。
そういう点ではゲームに慣れてきた頃で良かったなと思う。
自分でアイテムフィルターを書いて調整したりもした。

アーマーと堅牢化・すごい火力・ライフリーチのおかげで倒すのも耐えるのも楽だった。

毒ストームレイン・回避泥棒の苦悩デッドアイ

近接よりなんか飛ばしてるほうが好きだなと思い4キャラ目。
今までの経験から回避で耐えるキャラのこと何も信じてなかったけどせっかくなので回避主体に。

回避はなんか食らって次食らうまでにHPを戻しきればいいんだということで、泥棒の苦悩を装備してヒット数がめちゃ多いストームレインをメインに。
大怪我してもすぐに回復するのがお気に入り。

元々は手数の多いレインオブアローに毒付与を乗せて戦おうと思ってたが、ストームレインのほうがヒット数が多そうなのでHP回復の面から乗り換え。
ストームレインは物理ダメージの一部が雷ダメージに変換されてしまうので、毒メインのスキルツリーにはちょっと合ってない。
雷を混沌に変換する弓があるそうなので、手に入ればいいなというところ。

振り返ってみて

鎧装備ウィッチから考えると、しっかり成長できた気がする。
やられたくない一心で防御のパッシブスキルばかり取ってしまうので、攻防のバランスを取るのを意識したい。

もうすぐ新しいリーグが始まるそう。
試行錯誤してた今期はチュートリアルだと思い、来期はもっとエンドコンテンツを走り回れるようになりたい。


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