秋冬遊んだゲーム、遊んでいるゲーム
メンタルポイント回復のため色々模索中。
難しめのゲームをクリアして自分を褒めよう作戦で、Steamオータムセールでいくつかゲームを購入した。
気がつけばもうウィンターセールが始まっている。
海腹川背
横スクロールアクションゲームの海腹川背。
ステージにあるゴールの扉を目指して進むゲーム。
フィールドには何故か二足歩行をする金魚など、魚介類が行く手を阻む。
家についてそうな扉に入るとステージクリアとなる。
天井や壁、床などの大抵のオブジェクトに刺さるルアーがこのゲームの肝。
ルアーとキャラは伸び縮みするゴムのような紐で繋がり、紐を伸ばす/巻き取る操作が可能。動画で見るとビヨンビヨンしているのがわかりやすいので、海腹川背を見たことない方はSteamストアページなどで確認してほしい。
30年前にこんなビヨンビヨンするゲームが出てたなんてびっくり。
全ての扉に入ったりして実績を全てアンロックした。
Umihara Kawase Trilogyバンドルを購入したので、続編であろう海腹川背・旬とさよなら海腹川背も手元にあるが、まだ挑んでいない。
Nintendo Switch Online加入者の方はスーパーファミコンのソフトが遊べるサービスの中に海腹川背があるのでそちらでも遊べる。
Steamストアページは下のリンクから。
DARK SOULS
ソウルシリーズ2作目、アクションRPGのDARK SOULS。
剣と魔法の世界・シームレスなフィールド・自由なステータスポイントの振り分け・ポロッとやられてしまう難易度が特徴。
等身大の人間っぽい敵もいれば犬やドラゴンなど大小様々、同じ人間でもあの手この手で攻めてきたりと敵のバリエーションが豊富。
敵ごとに攻略法を見出し、うまく突破できたときが嬉しい。
床にヒントなどを書いて他プレイヤーに伝えるメッセージ機能や、他プレイヤーを呼び出してステージクリアを手伝ってもらう機能など、オンライン要素がある。
メンタルポイントが尽きているのでオフラインモードにしているが、NPCを呼び出すこともできるため寂しくはない。
かなり前に遊んだから記憶がもうなくなってるかなと思って遊んでみたが、進めばどんどん記憶が出てくるので罠にかからず、サクサク進んでいる。
購入したリマスター版に内包されているDLC部分は未プレイなので楽しみ。
ELDEN RINGを買う前にソウルシリーズ3つクリアする予定だったが、こんなに覚えてるならダクソ1クリアした後ELDEN RINGでいいかなとか悩み中。
Steamストアページは下のリンクから。
Risk of Rain Returns
ローグライト横スクロールアクションゲームのRisk of Rain Returns。
ランダムなアップグレードを拾いながらステージを攻略していくゲーム。
今作は初代Risk of Rainのリマスター版で、バランス調整や追加要素があるらしい。
各ステージには転送門があり、ここを起動させて次のステージに移動する。
だが転送門を触ると90秒の待ち時間と共に、ボスが登場する。
ボスを倒し、90秒経過することで、次のステージに移動できる。
ステージの各所には宝箱や自動販売機があり、自身を強化してくれるアップグレードを入手できるが、宝箱も自動販売機もお金が必要になる。
敵を倒せばお金が手に入るが、敵は時間経過でポップするのでやや待ち時間が発生。
ゲーム画面の右上にはタイマーと難易度が表示されている。
時間が経つほどゲームの難易度が上がっていくので、モンスターのポップを待って金を稼ぐか、アップグレードを諦めて次のステージを目指すか、選択を迫られる。
アップグレードは同じものを複数持つことで効果や確率が上昇する。
ヒット時にミサイルが飛んでいくもの、ヒット時にHPを回復するもの、攻撃速度が上がるものなど、アップグレードが集まるにつれどんどん楽しくなってくるのが魅力だ。
なお、Risk of Rain 2は横スクロールだった初代を大胆にも3DのTPSにしたものだ。
2とあるがストーリーで困ったりすることはないので、横スクロールには興味がないがTPSならやってみたいという人は2をおすすめする。
Risk of Rain Returns及びRisk of Rain 2のSteamストアページは下のリンクから。
ドールズフロントライン2:エクシリウム
基本無料ターン制シミュレーションゲームのドールズフロントライン2:エクシリウム。
ガチャでキャラを手に入れ、時間回復するスタミナで育成素材を集めたりストーリーを進めたりする系だ。
同じジャンルで過去に遊んだものと比べると、銃撃戦がテーマなだけあってどのキャラも攻撃可能範囲が広く、タフな敵を囲んで蜂の巣にするのがすごく気に入った。
射線を遮る大きな壁があったり遮蔽物に隠れることでダメージを軽減したりと単純な殴り合いだけではないので、どのステージでも悩みながらキャラを動かしている。
スタミナを消費してアタッチメントを集める。
装備すると実際の見た目に反映されるのが面白い。
銃やアタッチメントの見た目だけを変える機能もあるので、性能そのままに見た目はアタッチメント無しというのもできる。
スタミナを消費して育成素材を集める系のゲームはスタミナを使い切ったら暇になっちゃうし、自動周回機能でパーっとスタミナを消費できると実質遊んでない日が続いて楽しくなくなっちゃうパターンを何度か経験してきた。
ドルフロ2はスタミナを消費しないコンテンツが結構あり、期間限定イベントはスタミナ消費無しでステージがたくさんあるのが嬉しいポイント。
長く続けられたらなと思う。
ドルフロ2はAndroid、iOS、PCで配信中。