連絡

連絡といえば、私が小中学生のときはメールがツールだった。今はもっぱらLINEがメインで、大事な連絡や要らない連絡がメールでくる。はて、こう考えると、LINEとメールの使い分けを言葉で表すのって難しい。

とりあえず、開くのが億劫なのはメール。返すのはどっちもなかなか億劫だけど。

中高生のときは、とにかく人と連絡が取るのが好きで、暇さえあればリプライをしていた。それは、メールしかり、LINEしかり、mixi、Twitterしかりである。自分でも病的だと思うくらい、固執していた。

放置しようと思えば思うほど、気になる。どう返そうか、どのタイミングで返すのがベストか、今考えると誰もそんな気負ってないよ。って思うくらい気にしていた。

これもまた、承認欲求なのだろうか。

ここでたくさん嘘もついた。好きな人と近付きたい。聡明な自分でありたいと思えば思うほど嘘をついた。デバイスを通したコミュニケーションって便利だ。顔が見えないから。タイムラグはしょうがないから。返す間に、ネットが使える。あたかも自分の知識であるかのように、引き出しのように使える。

カービーの曲、調べたなあ〜。笑える。もはやあれは本当に自分の知識になった。くだらないけど、あのときは必死だった。

浪人のときに、これはまずいと思ってLINEを消した。Twitterも消した。Twitterは結局見てたけど。その頃にはメール文化は廃れてきていたから、全てをメールに移行して、使いづらさを逆手にとって連絡していたな。

それでも彼氏というのは特別で、自分の全てをさらけ出したいと思える相手なので、別の連絡ツールでたくさん連絡をとっていた。

それは今も変わらない。

相手こそ変わっているけど、暇なときにでもLINEを返そうと思えるのは、彼氏くらいなもんである。

そう、浪人のときの努力が功を奏して、とでも言おうか。連絡を取ることがとてもめんどくさく感じる人間になってしまった。ただし、好きな人が相手の場合は除く。

増えていく通知バッヂ、未開封のメール、これを見るとどんどん気が失せる。社会不適合。

あっ、ここで書くの飽きてしまった。

続きは気が向いたとき、書こう。

2019年10月13日12:51

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