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素人の私が選んだ、新NISA「つみたて投資枠」のファンド3選
こんにちは
2020年11月からつみたてNISAとiDeCoをスタートし、その後、特定口座でドルコスト平均法による投信積立をしてきました。
2024年から新NISAスタートにあたり、これまで積立投資してきたファンドを見直し、継続するファンド3つを選びました。
これまで積立投資してきたファンドの信託報酬(税込)/年と期間別騰落率をまとめる
これまで、私がつみたてNISA、iDeCo、投信積立で買ってきたファンドのみをピックアップし、
2つのポイントに絞ってまとめました。
信託報酬(税込)/年
過去の期間別騰落率
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新NISAの積立投資枠で継続する「私の基準」を決める
私はこれまで8つのファンドで積立投資をしてきました。
素人の選んだファンドなので、もともと信託報酬もリスクも低いファンドばかりです。
それでも、なるべくシンプル、かつリスクの低いファンドにすっきり整理して、
年齢を重ねても不安要素を減らして継続できる事を目指しました。
全世界株式を一本に統一する。
迷ったら信託報酬の低いファンドを優先する。
自分の感触の良かったファンドは継続する。
素人の私が選んだ新NISA「つみたて投資枠」のファンド3選とは
以下の3つのファンドに決定しました。
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
ニッセイー〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
この3つに選んだ理由は
「迷ったら、三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」とあらゆる所で見聞きしていた事だけあって、このファンドは全世界株式に分散投資できて、かつ信託報酬が低く、私にとっての安心材料が多かったのと、これまで積立ててきた結果も良かったからです。
他の2つは全世界ではありませんが、個別株で日本株を買っているので全世界に拘らず、自分が積立てきた肌感覚で「いいな」と感じていたファンドだったからです。
まとめ
2024年スタートはこの3つのファンドで始めようと思っています。
定期的にファンドや投資割合の見直しもしつつ、コツコツ続けていきます!。