誰かと生きてきたと思っていた。 生まれた瞬間から父や母、祖父や、祖母に囲まれて育ったし大きくなってからは友達も出来て 親友と呼べるような大切な友達も出来た。 人間は1人じゃ生きていけないって教えられたし 人間は集団で生活するものだと教えられた。 高校生の頃、祖父が亡くなった。 火葬場で、まだ幼かった妹が言った「おじぃちゃんひとりぼっちでかわいそう」 ハッとした。 生まれてくるのも死ぬのも、たった1人。 どんなに深いつながりも、どんなに心が通じ合った夜も、どんなに愛した人とだ
生き方、、、とは、、、? 考えさせられる。 一生を終える時、自分だけの本が出来上がる感じ。 それは決して誰も読むことが出来ない、自分だけの本。
最近、社会人の学校に通い始めたんですが、学び始めてギョッとする事がとにかく多くて。 これ伝わるか分からないけど書かせてください。 学ぶって事は自分が今まで知らなかった事に対面するという事で、対面するとめちゃくちゃ焦るんです。なにやってきたんだろう?って。今まで過ごしてきた無意味な時間がすごく勿体無い気がしてくるんです。 「こんなに不安定な場所に立ってるんだ。今。」 未来が一瞬で絶望に変わるんですよね。あんだけ毎晩のように友達と飲んで騒いでってしてたのに。もう明日からは
特技って、何のためにあるのだろ? って考えてみたんだけど、人を喜ばせる為にあるってことに気づいた。 モノマネだって、楽器だって、人に見てもらったり聴いてもらってはじめて特技。 特技ですらも私たちは人の笑顔の為に何かをしようと思っている。
嫌われるのが怖い。ってことありませんか? 私はあります。いつも常にどこかで、心にそんな思いを抱きながら生きています。 子供の頃から教わってた、人間は1人では生きていけないという言葉。 大人になるとひしひし感じています。1人では生きていけないということを。ただ、大人になると選べるんですよね。1人でも生きていける方法を。 でも、選べるのと選ぶのとは、違う。妄想か現実くらい違う。 1人の方が楽な時はあるけれど、ひとりぼっちじゃ生きていけないですよね。だって、ほら、仕事があ
夢はこちらから向かっていくものなのか、 向こうからやってきてくれるものなのか、 はたまた、こちらから向かってるつもりはなくても何か形にしてしまえば、夢を叶えたということになるのだろうか。 準備ができていないのに、ある日から人は小さい船だけ渡されて、大きくて広い大海原へ放り出される。 私は23歳で美容サロンをオープンさせた。 でもそれは長年の夢だったわけでも、絶対にやり遂げたかったビジネスでもない。 とはいえ、月日が流れると周りからはそれなりに評価される。そして勝手
なぜ人は嫌なことを嫌と言わずに受け入れるんだろう? したくないことをしたくないと言わずにしてしまうんだろう? 傷ついたのに傷ついてないふりをして平気な顔をしてしまうんだろう? 大丈夫じゃないのに助けてって声を上げれないんだろう? ほら、怖がらずに今の気持ちを正直に叫ぼう
人間は生きているだけでお金がかかる。 人間は生きているだけでゴミが出る。 生きているだけで・・・エトセトラ。 死後の世界のことを書いた論文や、哲学書や、聖書などたくさんの書籍が出版され研究も進んでいますが 分析云々じゃなく、死後の世界を勝手に妄想してみました。 ※ここからは完全に私の妄想の世界です。 一般的に言われてるのは、白い霧がかかったような川が突然現れて3・4人が乗れるくらいのこれまた小さな船があって、向こう岸にはお花畑が広がっていて・・・とかって一度は聞い
自分の感じたもの 見たもの 聞こえたもの 嗅いだもの それだけを頼りに それだけを信じて 自分を信じてる 猫様は偉大だ
眠たかったら寝るし お腹が空いたら食べる お散歩したくなったらフラッとどこかへ 冒険も人生の醍醐味。 撫でてほしい時は甘えて 1人になりたい時はベットの下へ 自分本位に生きてるのに ちゃんと愛される。 愛されたいならわがままになれ!
出来るだけ、自分の言葉で書きたい。表現してみたい。伝えたい。 と、思ってはいるんだけどついつい、引用したり今までに出会った言葉の迫力に圧倒されてしまって、なかなか自分自身の言葉で書くのは難しい。 だけど、「他者の森」という言葉に出会ってしまった。 それは、私に安心感を与えてくれました。 人はみんな誰かの発した誰かの考えた言葉で生きているっていう事実。 誰かの正解が正解になり、誰かの当たり前が当たり前になる。 歴史に名を残す偉人たちが発した言葉や、いつも読んでる作家
邪魔するのが好き。 邪魔しても嫌われないって知ってるもん。 嫌われたって別にいい。 「ご飯がもらえたら幸せだにゃ。」 幸せの基準は自分でつくる。 猫とは偉大な存在なのだ。 では人間は?
最初にお伝えしたいのは、このタイトルの語呂の素晴らしさ。 「幻惑の死と使途」最上級にクールなブラックジョーク×親父ギャグです(親父ギャグという表現は失礼ですね。) 最近は森博嗣先生の作品ばかり読んでる気がします。 簡単にあらすじを書いておきたいと思います。 「諸君が一度でも私の名前を呼べば、どんな密室からも抜け出してみせよう」いかなる状況からも奇跡の脱出を果たす天才奇術師・有里匠幻がマジックショーの最中に殺された。しかも遺体は、霊柩車から消失。これは匠幻最後の脱出か?
高校を卒業して10年くらい経つでしょうか。 卒業したての頃は、なんとなく皆んながやっているからとかいう単純な理由で市販のカラー剤使ってました。(あと、単純に安かったから。) それから社会人になり、仕事をしてお給料も貰うようになり美容室に行く事が当たり前になりました。(だってお金かけたら綺麗に染まるし髪色にだってこだわりたいじゃないですか。) 1〜2ヶ月に一回。美容室に通う。カラーする時はトリートメントとヘッドスパも一緒に。ヘアケアにはこだわらないと。いい歳してパサパサヘ