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2025年は1年ぶりにお仕事を再開か?

2023年の年末に県庁を退職してから1年の月日が過ぎ去った。

あっという間だった。

”体力があるうちに全力で育児をしよう。

死ぬ時に後悔しないように家族との時間を最大限楽しもう。

人生で一番大切なことは思い出を作ること。

お金は退職後の生活費を心配して貯めるのではなくて元気なうちに経験を買うために使おう。”

そうしてオランダ移住に踏み切った。

何度も書いているけどこの決断と過去1年に関して何の後悔もない。

日々楽しく、幸せで、健やかに生きている。

サラリーマンや公務員時代は毎朝起きるのも億劫で、寝る時間もバラバラ。生まれたばかりの娘の顔をみるのは夜の寝顔だけという時期もあった。

今は全く違う。

毎日家族3人で夕方5時に食事をとり、団欒し、くつろぎ、シャワーを浴びて娘に腕枕をしながら眠りにつく。

この幸福は何事にも代え難い極上の時間だ。

この生活スタイルを変えずに今後も娘の成長を毎日見ていたいと思う。


さて、今日はそんな中でも2025年は少しお仕事が増えるかもしれないという話だ。

日本の不動産賃貸業と資産運用、妻の特技を活かしてのオランダでの収入、有閑やめ太郎の料理教室が現在のやめ太郎ファミリーの収益である。


これに加えて2025年は新たな仕事の機会に恵まれそうだ。

ひとつは古くからの友人の声がけで彼の仕事をサポートする形となる。

ざっくり言うとISO国際標準化機構関連の審査を行っている日本の会社とオランダにある会社のビジネススキーム構築とその後のフォローアップを行う感じだ。

ISOなんて耳にしたことある位で知識は全くない。やめ太郎が審査をする訳でもない。うまく仕事が進むようにマーケティングの支援ができればいい訳だ。

折角声をかけてくれた友人への友情の恩返しの為にも頑張りたいと思う。

もうひとつあって、実はやめ太郎は縁があって”日本記念日協会認定、記念日アンバサダー”という何だか縁起が良さそうなアンバサダーに数年前からありがたく就任させていただいている。

その時はまだ公務員だったし大々的に活動できなかった。

そしてこのnoteでも今まで一度も記念日アンバサダーについて書いたことはなかった。

公務員もやめたし、オランダでの生活も落ち着いてきた。
せっかくご指名いただいたのだからそろそろアンバサダーの活動も開始したいと考えている。お声がけいただいた協会の活動にも寄与したいと考えている。

ところで皆さん記念日協会はご存知だろうか?

有名なところだろ”11月11日はポッキー&プリッツの日”。

あれである、そしてそんな世の中に数多ある記念日を認定しているのが日本記念日協会だ。

決して怪しい組織ではない。実在する一般社団法人だ。

やめ太郎が好きなところだろ”4月8日はGet Wildの日”だ。これはオリジナル発売日1987年4月8日にちなんで2023年に認定されている。言わずと知れたTMネットワークの名曲だ。
やめ太郎と同世代であれば学校帰りにTVをつければアニメ、シティーハンターで耳にしていたはずだ。

最近もオランダ関係で言えば6月21日ミッフィーの日が制定された。最初の絵本が出版された1955年6月21日にちなんでの記念日だ。

そんな記念日アンバサダーとしても何か活動ができたらと考えている。

ちなみに拝命いただいた時はアンバサダーは全国2人目ということでかなりのレアポケモンだった。

ということで何か特別な日を記念日として登録したい方がいたらお声がけいただきたい。


そんなこんなで、この本にあった「手放すからこそ入ってくる」というのはやはり真理だなとしみじみ感じている。

やめ太郎の場合は県庁を退職したことがフックとなったかは定かではないが、昔の友人や良縁に恵まれて新たなチャレンジができるというのは本当にありがたい。

でもきっと誰かが見てくれているという事なんだろう。

人との縁や感謝の気持ちを忘れずに今年も健やかに過ごしたい。

あー、お仕事したい。

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