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義父が毎冬言うのですが、
「旧正月が遅い年は雪がよく降る」と。
確かにそうで、今回旧正月は2月1日と遅めだからか、雪を見る日が多く、冬らしい冬だとしみじみ感じます。

旧正月までは、旧年の空気が保たれているように感じます。

いくつかのことがちょうどキリ良く切り替わりそうなタイミングが、ずばり旧正月前後の予感ですね。
トンネルの向こうの景色が光の点で見えているような感覚です。

※写真は義父の軽トラに揺られて薪にする木を運ぶ手伝いの合間に

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