小学生でも分かるように という哲学
おはようございます。paです。
自分は副業やっています、夢は副業を軌道に乗せて本業に!
専門はシステムエンジニアなので、アプリ開発が主体です、、
ただ、これは、本業の延長線上の話なので、それ以外にもいろいろと挑戦してUber Eatsといった配達員もやったり、人生楽しんでる感半端ないです!
さて、副業では基本一人で開発したり、時々知り合いにフォローはいってもらったりで少人数でやるので問題ないのですが、
会社員の時間では、時々
「小学生でも分かるように」といったワードがあがります。
・・・小学生でも分かるように。
それは、比喩としての表現で、
実情の所「誰でもできるように(標準化)」と受け止めています、なるほど。
実際、誰でもできるって本当に難しい。
ただ、これが解決出来たらとんでもないビジネスにもなるし、世界の貢献もできるようになります。そういったビジネスを企んで、世の中には謎のコンサルいっぱい居ますし、セミナーもあるでしょう。
そして、プログラミングを教える時も、小学生でも分かるように、、そういった事を言われる事あります。
しかし本質的な教えるっていうのは、やり方を伝えるだけではなくて、動機付けをする事と思います、、覚えたい!て気持ちにさせる事。
プログラミングっていくら効率的に教えても、1日2日で身につくものでもないですし、それなりにできる人って、何年もモチベーション崩さず頑張ってる。というか、何事もそうですよね。
とは言え、現状はVisual Studioもそうですが、プログラミングをやる閾値はすごくすごく、下がりました。ソフトウェアが何かいい感じにやってくれます。SQLもなんかよーわからんけどパフォーマンスは置いといて、という話ですが、何だかんだ勝手に生成してくれます。
特にフロント側なんて、ノーコーディングで、ある程度動くものもかけちゃうわけで、すごい。
ただ、がちがちにプログラミングする系で仕事をしてきた私は、
未だに自動で接続文字列を作ってくれたりとか、SQLとかも自分で書いちゃう人なので、中々、受け入れしづらい現実もあります・・・時代に置いて行かれてる笑って感じます。