ヒエだけ枯れる田んぼ
夏は本当に、草の成長が早い🌱
毎朝、田んぼで草取りの日々です。
微生物資材「祈土」(いのち)のおかげで
かなり草は抑えられていますが、場所によっては微生物のはたらきが活発なところと、そうでないところがあり。
この時期になるとヒエが大きくなり、厄介です。
ところで、この暑さのせいか
あるとき
「おや?イネが枯れてる?」
と思ってよく見てみると
枯れているのはヒエのようです。
イネの根元に生えて、
イネより早く成長するやっかいなヒエ。
微生物資材「祈土」をまいた田んぼでは、
微生物の良きはたらきにより、
ヒエが退いたのでした。
ただ、この「祈土」の微生物群
「戦い」のエネルギーではない気がして。
今朝、奈保美さんとミーティング中に
「ヒエは、ずるい生き方をやめたのかもね」という話しが出ました。
自然界には善も悪もなく、
ただその法則として向かうベクトルは
「質の向上」そして、「究極の極みの極」で反転
ゼロポイントフィールド
そして、新生
「祈土」の微生物群の
「全一(ゼンイツ)」な状態の場において
ヒエはその質の向上を遂げ、
反転と新生を迎えたのではないか。
植物と微生物の間でどういうコミュニケーションがなされたのかは
定かではないけれど、
あるべき姿に進んでゆく
去年、自然農の米づくりを教えてもらってた方から、
「土地の浄化が進めばヒエや雑草は生えなくなる」
と聞きました。
確実に、土地の浄化が進んでゆく。
それにしても、イネだけ元気なんて、
やっぱり、稲は神聖な植物なのでしょう。
米づくりとは、神事なのでしょうね。
特殊肥料・微生物資材「祈土」(イノチ)
使ってみたい方はご連絡ください^_^