[ソースコード&UI付][副業]X(旧twitter)アカウント一括取得
自分でコンテンツを持ち始めるといろいろな人へ販売し、収益を上げようと考えるものです。今回は私自身がX(旧twitter)のアカウントを一括で取得し、DM(ダイレクトメッセージ)で販売をかけた際に使用したツールのご紹介となります。
1000人、10000人、100000人と膨大な数で一気に営業をかけられるので、売り上げが必ずあがるだろうと思ってやってみました。
背景
私自身ツールを作って売っているのですが、おかげ様で一応それなりに稼げるようになってきました。さらに販売を強化して収益をあげたいと考え、営業likeなことをしてみましたのでそれを記事にしております。
良いコンテンツがあってもみんなに知ってもらわないと買ってもらえないです。いままでは作って放置でしたが、試しに営業をかけて販売してみたいと考え、実行してみました。
結論ですが、とりあえずPV(閲覧数)は異様に増えます。
ただ、それで売れたのかはちょっとわからないですね。
営業のかけ方とDMを送信する相手にも工夫がいるかもしれないですね。
いきなりこれどうですか?いいっすよ!!
みたいなこと言われても
うざっ。。。
ってなりますし。
服屋とかで声かけてこないでオーラを出しているのに、声かけてくるみたいな感じで、営業にもセンスというか工夫がいるのかなと思いました。
いっぱいDMを送っていたので、とりあえずクリックだけはしてくれて閲覧数が増えました。
それでさらに副次的な効果で今までに比べてgoogleの検索で上位に表示されるようになった気がしています。
それでいままでよりも売り上げが良くなった気がしています。
ちょっとこじつけがあるかもしれないですが。。。
ただPV数(閲覧数)は間違いなく伸びますのでご安心ください。
ちなみにXの利用者は
日本の約1億2千万人に対して利用者数5,895万人は、比率にして約49%
らしいです。
そのため、日本でSNSで営業をかけるときは必ずX(twitter)で営業をかけるみたいですね。
なんにせよ、コンテンツを持ち始めたらとりあえずやってみるのがよいかと思います。
ツールのUIについて
検索ワードを入れて合致するアカウントのデータを一括で取得するツールとなります。
こちらがツールのUIとなっております。
”副業”というワードで200件のアカウントを取得しています。
もっと取得することも可能です。
本ツールではランダムで待つ処理を加えていますが、ごくまれにですが制限がかかる場合があります。
その場合は、少し時間(1時間くらい)をおいてからまた試してください。
写真で黒塗りしている以下はXへログインするためにご自身のXのアカウントを入力してください。
●USERNAME:自分のアカウントの@マークから始まるものを入力
※@は除いて入力してください。以下の例の場合kenchanfan_comを入力
●EMAIL:Xのログイン時の自分のメールアドレス
●PASSWORD:Xのログイン時の自分のパスワード
こちらが取得したデータ一覧です。
実行ボタンを押すと、同階層にxdl.csvファイルが作製され以下のように
アカウントの情報を一括で取得できます。
取得できるデータは以下の32個の要素となります。取れるだけ取っています。
id
created_at
name
screen_name
profile_image_url
profile_banner_url
url
location
description
description_urls
urls
pinned_tweet_ids
is_blue_verified
verified
possibly_sensitive
can_dm
can_media_tag
want_retweets
default_profile
default_profile_image
has_custom_timelines
followers_count
fast_followers_count
normal_followers_count
following_count
favourites_count
listed_count
media_count
statuses_count
is_translator
translator_type
withheld_in_countries
上記のcan_dmがTRUEの人がDMができるので、その人に向けてDMを送って使用していました。(DMの自動送信も別で作りましたのでまた空いたときに記事にします)
検索ワードで今回は”副業”というワードで引っ掛かったアカウントを取得していますので、少なからず副業に興味をもったアカウントに対してDMを送ることができます。
またフォローワー数(followers_count)が多い人にのみ送ることや、公式の青バッジ(is_blue_verified)や個人認証をしている人(verified)のみを選択して送信することも可能です。
またdescriptionで”サラリーマン”といったワードでフィルタリングしてサラリーマンに絞ったアカウントに対して営業をかけてもよいですよね。
ここらへんの使い方はご自身で試してみてください。
とりあえず閲覧数が上がる=自分がつくったものを見てくれているということなのでかなりやりがいにはつながるかと思います。
あとDMで返信してくれる人は思ってたよりは多かったです。
DMの送り方次第で返信を返してくれる率も上がると思いますので、こういうところに時間をかけて検討してみるのもよいですよね。
無駄な作業はツールに任せて大切なところに時間をかけましょう。
ツールはwindowsでのみ動作します。
よければご検討ください。
またこうしてほしいなど要望いただけるとありがたいです。
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