弁理士試験の勉強をしてみた
概要
今日は、弁理士試験の勉強をした結果をまとめてみました。弁理士は知的財産の専門家です。かなりの難関資格です。法律等の問題が出題されます。出題される法律等は以下の通りです。
・特許法
・実用新案法
・意匠法
・商標法
・不正競争防止法
・著作権法
・パリ条約
・特許協力条約
・マドリッド議定書
特許法
特許法で問われるポイントは以下の通りです。
・発明
・特許を受ける権利
・特許権
・産業利用可能性
・新規性
・進歩性
・単一性
・侵害
・新規性喪失の例外
・特許異議申し立て
・特許無効審判
・特許原簿
・特許管理人
・専用実施権
・仮専用実施権
・通常実施権
・仮通常実施権
・審査請求
・サポート要件
・特許公開制度
・審査官
・拒絶査定不服審判
・存続期間
・延長
実用新案法
実用新案法で問われるポイントは以下の通りです。
・技術評価書
・存続期間
意匠法
意匠法で問われるポイントは以下の通りです。
・秘密意匠
・第一年分の登録料を支払わなければ秘密意匠にはできない
・意匠には公開制度はない
・部分意匠
・全体意匠
・類似意匠
・存続期間は25年である
・登録料
商標法
商標法で問われるポイントは以下の通りです。
・存続期間は登録から10年である
・地域団体商標
・禁止権
・専用使用権
・通常使用権
・他人の商標は登録できない
不正競争防止法
不正競争法で問われるポイントは以下の通りです。
・不正競争
著作権法
著作権法で問われるポイントは以下の通りです。
・貸与権
・頒布権
・譲渡権
・二次的著作物
・共同著作物
・著作物を分離できない場合は共同著作物となる
・職務著作
・法人著作
・著作権
・創作
・表現
・思想又は感情
・著作物
・文化の発展に寄与することを目的とする
・プログラムも著作物になりうる
・著作者人格権
・公表権
・氏名表示権
・同一性保持権
パリ条約
パリ条約で問われるポイントは以下の通りです。
・パリルート
・パリ優先権
特許協力条約
特許協力条約で問われるポイントは以下の通りです。
・PCTルート
・国際調査制度
・18か月
マドリッド協定議定書
マドリッド協定議定書で問われるポイントは以下の通りです。
・ぶどう酒
まとめ
まだ途中ですが、項目を列挙してみました。コメントとか頂けると助かります。