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SCRUM FEST Osaka 2020 @onlineDay1(06/26) に参加してみて
新型コロナの影響もあり、オンラインでの開催となった本イベント
「オンラインだから」ではないけれど。
運営の様子やコミュニティのリハの様子などが
discord上で見ることができたのは、貴重な体験だった。
内部にいないと見れない部分が見れるのは、とても楽しいし。
ちょっとドキドキする。(変な興奮がある)
事前に招待することができる。って、面白いなぁ。
そして、当日。
金曜日なので、仕事は午後休をとって。準備万端。
Zoomウェビナーで、開催宣言(オープニングトークから基調講演まで。)
その後、Zoom ミーティングで乾杯 - Day2セッション紹介 の流れでした。
というわけで、案内のあったZoomウェビナー 入ります。
最初に表示される画面が、強烈で、一瞬入るところ、間違えたかと思った。
オープニングトーク前?のパネラー同士のやり取りも、面白かった。
(ちょっと、音声接続がうまくいってなかったのもあって、一部聞き取れなかったけど、「まさかり」って単語が出てたと思う。。なんだったんだろう。。)
そうこうしている内に、オープニングトークが始まって、
discordのレクチャーがあった。
使うのは初めてだったからレクチャーは、ありがたかった。
「ミュートでボイスチャット」とは??ってなった。
でも、確かにそういう状態だった。
基本的にZoomつないでいる時は、discordをミュートして
discordでワイワイやる時に、Onにする感じかな。
両方Onでイヤホン 右Zoom , 左discordとか、やってみたけど
脳が混乱するだけだった(笑)
余談 : discordレクチャーで、[ダナン]に旅行した時に、
危うく知らないどなたかにDMを送りそうになった(汗)
同時移動で、ボイスチャットルームをクリックするつもりが、
どんどん流れて、押せなくなって、焦ったww
スクラムについての前説?
やり方が、漫才(ニセミルクボーイ)、面白かった。
ネタ合わせ2,3回ってのもすごいな。と思った。
余談2 : 自分も大学の時に、落研に入っていたので、
漫才とかコントとかネタ書いて練習して。みたいな経験が
あるんだけど。ネタ覚えるというより、自然に会話でネタっぽく
できる。ポテンシャル高すぎww
「スクラムに決まってるがなぁー」
このワードは、今後いろんな場面で使ってみたくなった。
あと、おかんが、めっちゃ業界人だった。
XPやってても、スクラムマスターがおったら、スクラムやがな。
これも、くすりとしたワード
基調講演
スライドの背景についての感想を書こうと思っていたけど、
この異様なスライドにどんな意味があったのかは、参加された皆さんだけが知るお楽しみです。
(https://miholovesq.hatenablog.com/entry/2020/06/26/194343 引用元)
ということだったので、触れずに。
「資料を作りながら、昂っていく」
自分も、あるかも。
派遣なので、就業先の状況や自分の環境を
担当営業さんとかに、説明・共有する資料を作っていると、
結構、昂ってしまうこと、あるもんなぁ。
コミュニティや勉強の場って大事。
自分にとっては、今回のフェス参加もそうだけど、
今まで、こういったイベントに参加したことはなかったので、
いろんな人の話を聴ける。いろんな経験を話している中に入れる。
というのは、貴重な機会だな。と感じている。
これは[研修]とかでもそうだけど。
研修内容に加えて、その場にいる人と会話することでの気づきも、
同等か、それ以上に重要だと思っている。
苦手に挑戦する意義。ちょっとした「うっ」は、成長のチャンス。
先が見えないことへの恐れ、けど、アジャイルをやっている。と言うことは
手元しか見えない状況に慣れている。筋トレを日々していくことで対処できるはず。
普段、避けがち。
「うーん。。。」として沈黙してしまう。
ただ最近、在宅ワークをしているということもあり、
沈黙すると、「どういうこと?」となってしまうので、発言は早めにするようになった。
(表情とか、空気とか?今までリアルなら伝えられるところが伝わらないから。)
本当なら、派遣であることが利点というか、良い意味で無責任に、
違う会社の文化として、無視して、チャレンジングな提案をしていける方が
良いなと感じた。
ロールモデルを持って、乗り越えていく話
チャレンジしていこう。とすぐに意識して変えるのが、難しい。と考えていたけど。これは実践しやすいのかな。
自分ではない誰か(チャレンジできて、何かを叶える力のある人物)になる。
そういうものに。。。私はなりたい・・・。(願望)
プロセスやツールよりも個人と対話を
(https://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html より引用)
って、言っているのに、フレームの話をしがち。
確かに。。。
エンジニアの、安全に倒す。安全の範囲が狭すぎる問題。
チャレンジしていないだけ。
安全に倒すために、フレームワークがある。
これがスクラムの価値なのでは。
言っている。
安全に倒すって言ってる。。
ふりかえりで、プロブレムに対するトライを。とかいってない?
トライとかいってないで、今やれ。
言っている。
別にダメなわけじゃない。それ自体の価値もある。
だけど、当てはめて、それをやっていれば良しではないし。
そこに刺激を加えるためには
改善じゃなくて実験していこう。
一見すると、全然関係ないようなことが、良い結果を産むことがある。
自分の経験の中だと、
チーム内のアラートの挙げ方の工夫とかは、実験だった(?)のかな。
もっと、突拍子もないことをやった方が実験っぽいのかも知れないけど。
ふりかえりのP :
[ 進捗が遅れている場合に、詰まっている箇所が共有できない]
それまでは、ペアプロやモブプロとかをトライで実践していたのだけど。
どうにも、ペアプロやモブプロだと進捗が出なくて困った。
だから
ふりかえりのT:
[困ったら、キングブレードを降る]
チームメンバが、全員ライブが好きだから、全員が持っているもので、
目立つ物が、キングブレードだった。
遅れているとか、詰まっているとかは、ひとまず置いといて、
アピールをすることにした。
すると
自然とチーム内での対話が生まれたり、
タスクの内容に対して、得意な人がわかってきて、スムーズなコミュニケーションが生まれて、このプロブレムは上がらなくなった。
アジャイルネイティブ世代の人たちが
社会人5年目くらいになってきている。
新型コロナのように、世の中を大きく変える出来事で、
新しい世界での、良しとされる価値観。
評価。計画していないで、まずやってみろ。
昔は、こうやってやったんだよ。が、悪いわけではなく
それはそれで経験として持っておいて。
新しいものが来たら、受け入れて(受け入れるチャレンジをして、かな。)
まず。やってみよう。と、勇気をもらう講演だった。
最後に、新生活様式と言うやつで、
自分の趣味でもある、ライブハウスでのライブというのは
なかなか参加が難しいのだけど。
今日のDay2 各コミュニティの紹介で、
それぞれのコミュニティを呼ぶやり取りが
「大阪ー」「札幌ー」
フェスだ!!ライブだ!! みたいに感じた。
Day2も楽しみー。
(まずは大量のセッションからみたいところや、覗きに行くコミュニティとか
確認しよー)