スクラムフェス札幌2021 Day1に参加した感想〜その1〜
スクラムフェス札幌 2021 Day1に参加した感想。
お供はこちら
おいしくいただきました。
ロイズは北海道展とかあると、絶対買ってる気がする。
あと開拓おかきも。(三方六の写真載せといて。。。)
アジャイルの話、本当に周りでする?
という問いから始まったkeynote。
アジャイルの旅支度 ー ここではじめる、自分ではじめる
自分の周りに関して言えば、自分の現場以外にやってます。という話を
聞いたことがない。
ただ、社内でお互いの現場情報を共有する機会が少ないので、
単に知らないだけの可能性もあるけれど。
アジャイルはウィルスのようなもの
知らないと敵と見なされるし
良いところを潰して死んでしまうケースもある
正しく知って、正しく適応・対応していくことが大事。
全てをアジャイルにする必要はないのだと思う。
ただ、不確実性の高い時代だから。そのニーズに応えるための
手段として有効なことも事実。
自分たちのサラダバーを作る
器をスクラムに自分たちの良いと思ったものを加えて
自分たちのサラダバーを作る
好みのドレッシングをかけるように
チームで工夫したこと。全体標準ではなく、そのチームが良いと思って
継続したこと。効果があったことを、チームとして大事にしたい。
このセッションの余談
別のイベント(Agile Tech Expoだったかな。。)でも紹介されていた
スタジオ見学が、ちらりと出来て。得した気分だった。
このセッション中、discordのアジャイルコーチ陣の
「そうそう。あるある」感を強く感じて、それもおもしろかった。
みんなで未来の話ができる場が出来ると良い。
目から鱗とは、こういうことだったんだ
コーチズクリニック2021
背中を押されて、13:20 - 13:35 の枠で相談をさせていただいた。
テーマは「チーム、組織の中で仲間を増やす方法」
実は裏テーマ的に自分の中で
普段現場で一緒に仕事をさせてもらっているコーチではないコーチからは
自分の悩みがどう見えるのか?も持っていた。
想像力(イメージ)が全然足りていないことに気づいた
どんな人(仲間)と一緒にやりたいのか?
どうなっていたら楽しいのか?
ゴールのイメージが足りてないし、自分が求めているのは
なんとなく一人でしかできていないなぁ。と思っているだけで
実は自分も、こんな仲間が欲しい。とか、
誰かと会話したりしながら進めたい。とか。具体的なことは
何もイメージできていないことに気づいた。
テーマは大事だけど、人と人が繋がることが大事
自分が仲良くなれなくても、参加者同士がつながって
そこから広がることもある
本当にそう。discordでも、「なるほど。」「確かに。」しか言えなくなってた。
安心・安全で贅沢な時間だった
初めて、現場のコーチではないコーチと対話して、
緊張で早口になったけど、丁寧に自分の話を聞いてもらい
不安もなく、相談することができた。ありがたかった。
終わった後、少し汗をかくくらい緊張していたけど、
飛び込んでみてよかった。
まとめ
前半戦だけでも、気づきの多さ。
こういったイベントでもらう熱量と
まさに次の日から試してみたくなるアドバイスが
たくさんあるイベントだなぁ。と感じた。
(その2に続く・・。)