【作詞】自分賛歌
1
意志のない言葉と思考 当たり前になったこの頃
諦めはこびりついたまま 失せることなんてなくてさ
できない自分に少し慣れてくる
嫉妬や妬み が薄くなってきて
期待しないことの偉大さを知る
望んだ景色を見ることはなかった
たった一度の失敗 けど大きな後悔
サビ
絶対的な強さは たぶんどこにもないけど
自分史上1番は きっとどこかにあるはず
刻み続けた後悔に 今終止符を打つとき
自分讃歌をこの身に宿せたら
2
無責任な頑張れの言葉 に固執する必要はないさ
でも大切な人の頑張れは ずっとこの先も大切にしたい
消えたものを数えて歳をとる
許容の範囲が裾を伸ばしてく
妥協の数がまた一つ増えてく
何もないかもな手の平の中には
いっそこのままなんて 願ったら負けだ
サビ
絶対的な強さは たぶんどこにもないけど
自分史上1番は きっとこの胸の中だ
重ね続けた失敗を 今踏み台にするとき
自分讃歌で生き続けられたら
C
好きなことを好きと言えること
その言葉受け入れてくれる場所
好きなことを好きと言えること
その言葉受け入れてくれる場所
好きなことを好きと言えること
その言葉受け入れてくれる場所
大事な場所と大切な人を
大事と言って大切にしたい
素直な心まっすぐな気持ち
忘れずに言葉伝えられたなら
でも、でも、でも
サビ
たぶんきっと恐らくは 綺麗ごとの部類だろう
けどそれを言えるこの場所を 僕は大切にするよ
刻み続けた後悔に
重ね続けた失敗に
隠し続けた本心に もう嘘などは付けない
自分賛歌を口ずさみながら
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