森に囲まれたウッドデッキで読書を楽しもう
レンタルスペース森と小屋、広々としたウッドデッキには天気が良ければロッキングチェアを出すことができます。
このロッキングチェア、中古で入手した当初は脚のボルトが緩んでいて、さらに塗装は所々剥げていて、まあまあ年季の入った状態でした。それを地元の工房に依頼してカチッとピカピカに直してもらっています。よって座り心地、見た目ともに抜群です。
今回は、日向ぼっこをしながら「読書の秋」をご紹介します。
小屋には自然に関連する専門書や図鑑、エッセイ、雑誌、児童書、といったマニアックなものからライトなものまで様々な書籍が並んでいます。こちらは閲覧自由です。随分と内容に偏りのある本棚ですが、刺さる人には刺さるようで、友人が来た際は、私のことなどそっちのけで本棚の前から動けなくなっていました。もちろん、お好きな本をお持ちいただいても結構です。
(蔵書一覧は→こちら)
冷える時は、棚にひざ掛けがありますので、ご自由にお使いください。
虫が気になる場合は同じく棚に虫よけスプレーや電池式蚊とりが入っていますので、お使いください。
この日読んだのは「街と山のあいだ」というエッセイ。この方は「人生に、山があってよかった。」らしいですが、私の場合は「人生に、森があってよかった。」ですね(笑)
これから紅葉を迎えようとしている旭川。
こんな景色を独り占めできる特別な空間で、秋の読書はいかがですか?