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直火可!焚火しながら簡単キャンプ飯
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レンタルスペース森と小屋、直火で楽しめる焚火スペースが出来上がりました!今回はここで焚火を楽しみながら、簡単キャンプ飯を作って食べる、そんな体験をレポートします。
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小屋が建っている土地は山裾ということもあって全体的に傾斜がついています。焚火スペースは、定員4名分のチェアを出して余裕をもって座れるくらいの広さを掘って平らに均してありますので、こちらの石で囲ってあるスペースをご利用ください。その他のエリアでの焚火は厳禁です。ルールを守ってご利用ください。
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チェア2脚、別途レンタルのテーブルを出すとこんな感じです。
もう2脚チェアを出しても問題ない広さです。
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焚火の炎を眺めているだけでも癒しがあるのかもしれませんが、この日は簡単キャンプ飯にチャレンジです。なお、小屋には上下水道はありませんので、洗いものは一切できません(手洗い用の雨水はあります)。よって、素材を焼くだけのような簡単調理しかできませんのであらかじめご了承ください。工夫によっては色んな料理ができるのかもしれませんが、私たち夫婦は本気のキャンパーでないので簡単調理でいきます(笑)
まずは、アルミホイルに包んだじゃがいもを火の近くに投入。この時、火のど真ん中に入れてしまうと、火力があり過ぎて炭になってしまう可能性が高いのでご注意を。
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焚火スペースに設置されているレンガと平鋼(2本)と火ばさみはご自由にお使いください。網や鉄板といったものはありませんので、必要に応じてご持参ください。
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じゃがいもを焼いている間に、今年の初物とうもろこし(道産子はトウキビと言う)を焼いていきます。
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ちょっと火力強めの場所に置いてしまったので、表面が煤っぽくなりましたが細かいことは気にしない♪こういう事も楽しみましょう。
焼きながらハケで醤油を塗り、焼いては塗り、を何度か繰り返すと香ばしく甘じょっぱい焼きとうもろこしの完成です。
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本日のメインはステーキ肉!!豪快にドーンと網焼きにします。
味付けも豪快に塩コショウのみ。
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焼きとうもろこしとステーキ肉を食べている間にじゃがいもに火が通ったのでじゃがバターにして本日のキャンプ飯は終了。
地元の野菜を食べたい!という方は「JAたいせつ 農産物直売所」やコープさっぽろの「ご近所やさいコーナー」を探すと見つかると思います。
また、焚火に必要なものを一部販売およびレンタルしています。
薪(一輪車一杯分)1,000円
手斧 500円
キンドリングクラッカー&ハンマー(薪割り台)500円
テーブル1台&人数分のチェア 1,000円
その他の物は各自でご準備頂くという形になります。
焚火をしたことがないけどやってみたい、という方はオーナーレンタルをお申込み頂ければ、火のつけ方や薪割りの仕方等、レクチャーいたしますのでご相談ください。
追加記事→焚き火をしながら燻製づくりにチャレンジ