散文詩「苦杯」13杯目

私にとっての絶望がやって来た

それは貴方にとっての輝かしい未来

その光源が作る影の中に私はいる

輝けば輝くほど影はより黒く広がる

早く遠くへ過ぎ去ってくれ

そうすれば影もまた消え去る

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