茗花

02' (22) 言語化の練習🪃 強かに健やかに実りある日々を

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―雑記― 自分軸で生きる、私の解釈

 先日、1年ぶりくらいに、高校時代の友達に会いに行った。私の高校時代の友達、ちゃんと今までしっかり繋がっているのはたぶん3人くらいしかいないんだけど、そのうちの1人。こんなに長い付き合いになるとは思っていなかったけれど、もうここまで続いた仲はきっと一生切れることはないだろうと思っているし、ずっと繋いでいたい大切な存在である。  ある時、フェスに行こうというお誘いをいただき、2日間通しで参戦するために泊まりで名古屋に滞在することになった。彼女はつい2週間ほど前、2年ほど付き合っ

    • 眠れない夜

      なんとなく気分が落ち込みそうな夜は 背中が丸まって俯きがちになって呼吸が浅くなります いかん、と思ってヨガで身体を伸ばしてさっさと寝ようと思いました 余計なことは何も考えずに集中したかったんです 身体のあちこちに丁寧に調子をきくように集中してヨガを1時間やりましたが、 入眠準備のためだったはずが身体が元気になって交感神経がギャンギャンになってしまいました 結果、無理矢理布団に入っても脳がうるさ過ぎて眠れませんでした 寝ることを諦めて、散歩に出ました もうすぐ6時になる1

      • 日本の外は大海だった

        こんにちは。茗花です。 いくつもいくつも書こうと思ってやめた下書きがいっぱいあります。でも公開しないと私読み返さないので、ちゃんと自分の体験と気持ちと言葉に向き合うために、出せそうなものは校正しながら出していこうと思います。 鬱を機に人生をひと休みする 2022-2024春にかけて、鬱っぽくなってしまってしばらくの間学校に通うことが出来なくなりました。家族と話し合い、学校を休学して下宿先から実家へ帰ることにしました。 休学する間、兄から留学にいけばと提案され、昔から海外と

        • *DO MY BEST*

          自分自身への高い期待感 慎重型でなるべく最短ルートで成功することを目指していた。 完全勝利が理想だった。 でも 受験、研究、留学 どれも思い通りにはいかなかった。 わたしなら目指してた志望校に行ける実力を持ってると思っていた わたしならやりたい研究をどんどん進められると思っていた わたしなら海外に行っても力強く暮らせると思っていた でも現実はこう。 共テの点数が足りなくて、苦手な数学が克服できなくて、志望校のレベルを落とさざるを得なかった 理系の忙しい授業の合間を縫っ

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        ―雑記― 自分軸で生きる、私の解釈

          目標設定

          こんにちわ、茗花です。  何を持っていけばいいんだ、何が必要なんだ、ちゃんと入国できるのか、どんくらいのストレスと戦うことになるんだ、そんな風に初めての海外で不安を抱えながら少しナーバスになっていました。  渡航日が近づくにつれて、自分が海外に行って何を得たいのか、どんな自分になっていたいのか、というのを少し時間をかけて考えるようになりました。ただ海外に行って3か月、目指すものもなく過ごすのはあまりにももったいないなと。そこで、たとえ3か月という短期間でも私が私として成長

          目標設定

          お弁当の向こう側[6月振り返り]

          こんばんは、茗花です。  今年もちょうど半分が過ぎました。 ちょっと今回はノートに先月の振り返りを書こうかなと。  ちっぽけな内容だけど、私には大事な学びだったことをひとつ、読んでくださっている皆さんに共有したいと思います。  私、今大学を休学してて、今月から海外に留学に行くんです。そのための準備期間として6月はまるまる1カ月間、実家に帰っていました。準備だけではどうしても時間が余ってしまうので、新しくバイトを始めました。定食屋さんのバイトです。  その定食屋ではお弁当の

          お弁当の向こう側[6月振り返り]

          ー雑記ー 自分の人生を肯定・尊重するためには

           こんちわ。茗花です。  この前、小学3年生から中学3年生までの6年間、一緒にバスケをやっていた友達と2時間くらい電話した。3年制の大学を卒業して今年の春から仕事をしている彼女とは大学1年生の夏にあって以来だったので、約3年ぶりくらいに会話をした。近況報告会だ。話をしていて、昔は一緒になって遊んだりバスケしたり話したり勉強したりして一緒に時間を過ごすことが多かった分、最近の彼女が少し遠くに感じた瞬間もあった。  大学で優秀成績者になるくらい頑張って勉強して、実習もやって、自

          ー雑記ー 自分の人生を肯定・尊重するためには

          考えたくないこと

           2つくらい前の投稿で家族に対する気持ちが穏やかになったと言ったが、また上手くいかない日があった。そのときにふと思ったのが、我が家のことについてだった。今現在両親と共に暮らすなかで、父に対してかつて抱いていた不信感は無くなった。父への不信感はもともと母に反論できないところやヒステリックになっても私や兄を守ってくれなかったところからきてるんだが、最近母と生活する時間が増えたからか家での立ち振る舞いというか考え方を変えたらしい。私自身も父と対峙することを勇気を出してやってみたこと

          考えたくないこと

          中居正広からコミュ力を学ぶ

           昨日ムロtoなかいの初回放送を見返した。 前にこころの温度感について書いた回の放送。  私は会話というものを連想ゲームだと思っていた節があったということに最近気がついた。 会話はキャッチボールってよく言うんだけど、相手から投げられたボールをキャッチしたら、私はそのボールを2個に増やして投げ返しちゃったり、話がとっ散らかって明後日の方向にボールを投げてしまったりとか、そういう失敗がよくあった。  だから、今回はバラエティとして番組を見るんじゃなくて、中居さんのMCの回し方、

          中居正広からコミュ力を学ぶ

          誰かと一緒に働くということ

          どうも、茗花です。 ちゃんとやってんのに、なんでこんな口うるさく言ってくるんだろう 言われた通りに動いてるのに、なんで私が出来てないように言ってくるんだろう  上司との関係、同僚との関係、先輩後輩との関係… 働くってなったら人と関わってかないと仕事は成り立たない。なんとかしてうまくやってかなきゃいけない。けど、時にはなんでそんなこと言うんだ?って理解できない時もあったり、ディス-コミュニケーション(相互不理解)が起こったりする  今月から定食屋さんでバイトをはじめた。

          誰かと一緒に働くということ

          散らかった脳内のかたづけ

          こんちは、茗花です。 最近、家族に対する心持ちがだいぶ穏やかになった たまに夜更かししてると沈みかけるけど、深く考え出す前に布団に飛び込むようにしたら平気になった なんでかなぁ、って思って考えてみた 今年明けてから日記を書き始め、 春ごろに友達に倣ってnoteをはじめたからだと思う。 鍵をかけて閉じ込めてた気持ち、 考えないように逃げてきた気持ちに向き合う時間をつくった。 文章をゆっくり時間をかけて書く 自分自身の心をじっくりきちんと整理整頓する ごちゃごちゃのぐ

          散らかった脳内のかたづけ

          楽しそうに生きるには

          楽しそうに生きてる人って魅力的である 自分にはできないことって少なからず存在する。そういうできないことをスッとできる人は目につきやすいというか、自分の中で注目度が高い。 ないものねだりだと思う。 自分には自分のいいところがあるとも思うが、できれば自分の手でやれることは増やしたいと思うのは当たり前だと思う。 だからこそ自分のもってないものを持っている人を見ると、関心を向け、感心し、うらやましくなる。 羨んだそのあと 僻むのか、諦めるのか、手を伸ばすのか 僻み妬み嫉み、この感

          楽しそうに生きるには

          私を奮い立たせる

          どうも、茗花です。 ハラハラするとき、動悸すごくて、心臓痛くなりませんか? ちっさい時からずっと逃げまくってきた。切羽詰まった状況とかから。 今のわたしなら 「向き合いなさいよー!」って言う 辛いことやしんどいことを避けたい! 崖っぷちに立ちたくない! 失敗したり、台無しになったり大惨事になるのがこわい! 全部、自分が隅に追い込まれるのを嫌っている でも、失敗がこわいのは試行回数が少ないからだって知りました。 【さっさとやって、さっさと失敗して、さっさともう一回や

          私を奮い立たせる

          家族への悲観から脱出へ一歩

          どうも。茗花です。 今日は思考の整理回。  あまり裕福な家庭じゃなかったから贅沢は許されないと思っていたし、ずっと我慢してきた。いえば怒られた。結果、行きたいところも、遊びたいことも、欲しいものも、掛けてほしかった言葉も、口に出さなくなった。期待しても手に入らないと分かっているから、期待するのをやめた。欲しいと思わないようにした。手に入らないなら行動しても意味がないじゃん。頑張っても意味ないじゃん。私の「欲しい」はないものにされてきた、ずっと無視されていた。そう思っていた。

          家族への悲観から脱出へ一歩

          -家族- 親が好きじゃない。

          どうも、茗花です。 本日は母親について。 お母さんのこと、好き? 私の母親は過保護で過干渉。高校に上がったあたりから「女の子らしく」「女の子であればこれくらいやれ」というようになった。男勝りに育ってしまってごめんね。ある日、車の中で「育て方を間違えた」と言われたことがあって。分かる、分かってる。それまで16・17年間受けてきた愛情も抱えきれないくらいたくさんあるのは本当に分かってる。 でも「育て方間違えた」という一言は、私にはあまりにも重かった。「こんなに出来が悪い娘なら生む

          -家族- 親が好きじゃない。

          日記の意味

          日記ってどうやって作りましょうって話です。 私は私が考えてたことをすぐ忘れちゃう人間です。それに加えてどこか自分の気持ちというものを考えないようにして生きてきたため、自分が今どう感じてるか何を考えているのかがあまり自分でも分からないことが多いです。感情のディテールがぼやっとしてるって体感。だから、自分のことについてこうだよねって言われると自覚なかったりすることが多々あります。若干あまのじゃくなので「知った気になるなよ」とかも思っちゃうときもあるけど、私に「ありがとう」って言っ

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