日記(逆算キャリアとアイドル)
最近は勉強のリズムをつけることができ、毎日学校に行って4~5時間勉強し、残りは本を読んだりジムに行ったり好きなことをするという生活が続いている。(勝手に週2~3休日設定)
ただ海外研修応募の書類準備などしていたら、考えすぎて病んできた。日常を平穏に過ごすには未来のことは考えすぎない方がいい。でもここで諦めたら後で後悔するのでとりあえず頑張って出すだけ出す。家に帰る道を歩きながらふと思ったのは、結局目標に向かって頑張って達成できる人というのは、外堀を埋めて、自分の気持ちの揺らぎを少し見ないようにしながら淡々とこなすのが上手い人なんじゃないか、と思う。
国際保健のキャリアの講演会を聞いた。少し前にこの分野の入門書なる本を読んだ時も思ったが、やっぱりなんか違うなという印象はあった。国連、みたいなキラキラに憧れもやっぱりあるけど、そのために10年後を見据えてボランティアに行って、修士博士とって、職務経験積んでみたいな生き方はどうしても無理な気がする。(しかも年齢制限もある)
ボランティアも行きたいし、修士博士もとりたいし、働いたら働いたで学びも多いと思うけど、何か目的がついた時点でしんどくなる。しかもその度々で、(少しの虚栄心のはった)書類作成や面接準備をすることなど多分できない。
そもそも国際保健に興味があるのは、臨床医じゃない仕事、母子保健を活かせそう、海外に行きたい、この条件を合わせたらここになるというだけで、なんら直感的なものではない。交渉や連絡調整みたいな仕事は(今までのわずかな経験では)本当にストレスかかるしやりたくない。
じゃあ何ならできるんや〜となるけど、結局2周くらいまわって臨床が向いてんのかな。他のことしたい!てのはやっぱり親への反抗と特別でありたい願望なのか。
先日は友達に誘われてKpopアイドルのライブビューイング(ライブ生中継)に行った。曲は聴いているがそんなに詳しくないくらいだったが結構楽しめた。みんな心が素直そうで、努力していて、歌やダンスがうまくて心が元気になった気がする。
でも途中でメンバー同士で意図的に体が接触するような?ミニゲームをやっているのとか、ファンの間を歩いて接触する場面とかちょっとモヤっとするところもあった。運営もファンを喜ばせたいのだろうが、せっかく頑張っている本人たちの意思を無視して?そういうのは良くないよ〜と思った。
あと私は、好きな人ほど何も知らず好きでありたいから、絶対に直接は会いたくもないし、接触もしたくないと確信した。ライブ会場で少し遠くで眺めたり、画面越しに見るくらいでちょうどいい。
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