AI婚活
政府が少子化対策に人工知能AIを使ったマッチングシステムの高度化に20億円の財政支援を導入する方針です。
AI婚活
AI婚活はご自身の価値観と相手の価値観で自身では気づかない求めている相手の価値観とマッチングする可能性があるようです。
マッチングさせるために112問の質問に回答しなければなりません。
「我慢できない」「許せない」と思う可能性が高いのはどちらかなどの質問項目もあるようです。
許せない、我慢できないの積み重ねによりすれ違いがおき、交際や結婚生活の破綻に繋がるのを防ごうとしていることが分かります。
実際に導入した埼玉県では1500万円かかりましたが、これから導入しようとしている自治体には、3分の2の支援があります。
街の人の声では、馴れ初めを言いづらい、AIに人の気持ちが分かるのかとの否定的な声もあるようです。
馴れ初め云々の話をするのであれば、SNSはどうなのか?お見合いは?婚活パーティーは?
色々と思うことはあると思いますが、AIが勧めても結局結婚するのは自分達なので、まずは出会いの場を増やすべきであると思います。
結婚している中の3割が離婚しており、相性が合わないのが一番多い理由です。
AIによって相性(価値観)の合う相手であれば離婚が減るのではないかとも期待できます。
一番の問題は少子化であり、出会いの場を作り、出会うことを目的としております。
また、AIが価値観が合うからと理由をつけて当事者達の背中を後押ししてくれます。
2019年では調査開始以来最少70年間で3分の1に減りました。
子供が増えれば増えるほどお金がかかるため、お金がないから子供を産めないと考える家庭があります。
少子化対策には、子育て世帯の負担を軽減させる必要もあるのではないでしょうか。
フランスは消費税20%で国民全体から子育て支援のための補助金を確保しています。
後の社会を支える人達にお金を投入していく思考に国民全体が変わっていく必要がります。
国民全体の中には政治家も入っております。
税金の無駄遣いをやめれば後の社会を支える人達への投資が容易になると思います。
無駄遣いが毎年1000億円以上あります。
安易な増税だけでなく、政府の無駄な支出を減らすことも公約として掲げて実行してほしいと思います。
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