アニメ ダイの大冒険 第31話の内容をガッツリ教えます
サブタイトル『父と子の戦い』
紋章の力を拳一点に集中させたダイ
強力なドラゴニックオーラに覆われたバランに拳でダメージを与えられるため、一撃の破壊力はダイの方がバランよりも上のようです。
バランが本気で放つ紋章閃は山をも破壊します。
しかし、ダイは拳で楽に弾きます。
ダイは拳の力を全開にしてバランを殴ります。
バランは自分の子やかつての仲間ということもあり力をセーブして殺さないように戦っていましたが、ダイの猛攻により必要以上の攻撃をくらったことで殺戮の魔獣と化し、本気の攻撃をするようになりました。
体格、戦闘経験、あらゆる面でダイを上回るバランが本気になればダイは太刀打ちできません。
バランはダイの頭を掴み、山や城壁に叩きつけながら飛びました。
ダメージを受けるダイ。
バランの拳が竜の口のようになり、圧縮したドラゴニックオーラを放つのが超呪文ドルオーラ。
そのドルオーラをダイ目掛けて放とうとします。
ダイは地上にいる仲間やテランの人々を巻き込まないようにと飛翔呪文 トベルーラで上空に急いで移動します。
みんなを巻き込まないようにと移動している最中にドルオーラが放たれました。
しかし、間一髪 瞬間移動呪文 ルーラで回避することに成功しました。
バランはまたドルオーラを放とうとします。
ダイはまた上空にいきます。
こんなすごい呪文は三発は撃てないとふんだダイは、耐えれば勝機はあると考えました。
紋章の力を最大まで引き出し、防御に専念します。
( また避ければ良いのにと思った人も多いかと思いますが、ツッコミは入れないで下さい )
バランは防御態勢のダイに向けてドルオーラを放ちました。
バランのドルオーラ 対 ダイのドラゴニックオーラ
ものすごい爆発と煙でしたがダイは生きています。
『これで打つ手なしだ』とダイは腰にあるパプニカのナイフでアバンストラッシュを放とうとしました。
しかし、ナイフが粉々に砕けてしまいました。
並の武具ではドラゴニックオーラには耐えられず壊れてしまいます。
しかも、今のダイは右拳にオーラが集中しているため、そんな超パワーに耐えられるものは存在しません。
しかし、バランのもつ神魔剛竜剣はドラゴニックオーラに耐えられる地上ただ一つの剣です。
バランはドルオーラを使うほどの魔法力はありませんが、武器のないダイに対し剣で襲いかかりました。
レオナ姫はポップの側に行きました。
ポップの心臓は止まっています。
レオナ姫は一度も試した事はありませんが、蘇生呪文 ザオラル を唱えました。
ザオラルの成功率は熟練の僧侶でも50%以下。
ポップが生き返るのが先か、レオナ姫の魔法力が尽きるのが先かは分かりません。
ダイ 対 バラン の最後の戦いが始まりました。
勝負の行方は・・・
次回も楽しみですね。
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