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ゲスト視点から結婚式の良さを語る

ここ数年、結婚式に呼んでいただく機会が増え毎年参列しております。

毎回「ハァ〜良かった〜☺️🤍」と幸福感に満ちた思いで帰るわけですが、今回は「どんなところに心揺さぶられるのか?」「どんな価値観が満たされたかな?」と、自己理解っぽい視点から掘り下げてみようと思います。


新郎新婦の人となりを知れる

パンフレットにある自己紹介。披露宴で流れるムービー。上司からの祝辞。親への手紙。
小さいころ、学生時代、二人の出会いから今に至るまで。歩んできた人生を知る過程で「小学生からずっとサッカーやってるんだ」「お淑やかな子だけどバリバリ留学に行ってたのね!」「仕事ではこういう感じで働いてるんだ〜!」など。色んな人の視点から、新郎新婦のパーソナリティを知れるのが良いですね。

特に自分の知らなかったその人の一面を知れことは、親密性一位の私にとっての喜びポイントです👏🏻笑

世界観が表れているところ

結婚式って本当に人によって千差万別だなと思います。
特に披露宴。会場のセッティングから内容まで、2人の(特に花嫁さん)の好きなものとこだわりが詰め込まれてる。世界観と感性が現れてて、毎回見るのが楽しみです。

美大を卒業した友人の結婚式。
その子はパンが大大大好きで、披露宴のコンセプトは森のパン屋さん。細部まで凝っていてその子らしさ全開で面白かった🍞💡

粘土で作られた(!)パンたち

人が集う場所

結婚式の主役はもちろん新郎新婦なんだけれど、親族で久々に集まれたり、古くからの友人に再会できたり、人と人が繋がる場だなとつくづく思います。

私の場合は幼なじみの結婚式に出席した際に、同じ小学生の友人に15年ぶりに再会して、同じテーブルでゆっくり喋ることができました😌

こんな機会無かったらおそらく会えなかったよね、という人達と会うことができるのも結婚式の良いところだと感じます🪽

美しいものに触れる

ツイートにも書きましたが、結婚式って美しいもの・人・思いで溢れてる特別な空間だとあらためて感じました。

私の価値観ピラミッドにある「美」
これには美しい物を見ること、触れること。それを通して内面を磨くという意味が込められています。
美しい空間に自分が居たことで、美が満たされ、心が満たされたんだと改めて気付くことができました💐

生涯話せる思い出になる

経験にお金をかける最大のメリットはここかなと個人的に思います。
私の好きな本『DIE WITH ZERO』にこんなことが書いてあります(以下要約です)

物を買った時の幸福のピークは買った瞬間でそこから先の幸福感は減少する。
その一方経験にお金を使うと時間の経過とともに思い出となり、幸福度は高まっていく。

まさに結婚式は後者ですよね。
これからも折に触れて話すたびに、記憶は大切な思い出となり、自分の中に財産として残り続ける。これって何よりの幸福ですよね☺️(これを書いてて未来志向っぽい視点かな?と思ったり👀💡)

以上、セルフ自己理解ワーク「結婚式の好きなところ」でした!🙌🏻笑

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airi💐
「人の心を動かす文章を書きたい」そんな目標を持って頑張っています。サポートを頂けると大変励みと自信になります💐🤍