見出し画像

結婚式をやるために



蜷川実花さんのドレス
お花好きにはたまりません…!!



コロナ禍で結婚式をやるために

気をつけたことをご紹介します。


①決行や延期の連絡を何回もしないよう
 ゲストへの連絡は3ヶ月前まで待った

延期の連絡をして延期後の日付はすぐに決めていましたが、再再延期の可能性も十分あるのでゲストを振り回してしまわないように連絡はギリギリまで待ち、すぐに招待状をだせるよう準備していました。


②招待状に感染対策の取り組み状況や無理のない
 返事をしてもらえるような文章を付け加えた


まず、招待状が届いてからだと、さらに断りづらくなってしまうと思うので送る前に必ずLINEなどで伺って下さい。

私の友人は優しい方が多く気を使わせてしまうのが嫌だったので、出席の返事をした後でもやっぱり欠席しますも全然いつでもOKだよ!と連絡しました。(招待状を送る前と式の2週間前の2回確認の連絡をしました)

招待状にも感染対策と、無理のない返事をしてもらうように文章を組み込むよう直しました(そのせいで招待状の文字はギチギチでしたが笑)


③ご年配の方や遠方の方の招待は避け、規模を縮
 小する

両家とも遠方に住む親戚の招待は無くなり、
規模を三分の一ほどに縮小しました。
この時に親戚には、ぜひお会いしたかったのだが、やむを得ず規模縮小に踏み切った旨を伝えましょう。

④会場がどんな感染対策をしているか写真などで
 具体的にお伝えする

卓ごとにアルコールとアクリル板を設置したり、
スタッフの皆様はフェイスシールド着用、
感染確率の上がる催しはやらないこと
(ブーケトスや集合写真など密になるもの)
など
会場がどんな感染対策をしているのかを具体的に事前にお伝えしました。
フェアなどで展示されている会場の写真を送ったりもしました。

ゲストに安心してもらうためにも、感染対策と出欠席の確認連絡はしつこいくらいがいいのかもしれませんね。


⑤余興やスピーチは極力お願いしない

コロナ禍で出席してもらうだけでも、かなり労力を使わせてしまうと思うので、もともと昔からお願いしていた友人1人にだけスピーチをお願いして、乾杯の音頭などは新郎新婦2人でやりました!

そして私自身がパティシエなので、新婦自ら現場でウェディングケーキを仕上げる余興(笑)

余興、わたし。

(代打、オレ)

ヤクルトの選手兼監督をやっていた古田が頭から離れないのでした⚾︎笑


他にもお色直しクイズ(景品は現金1万円)や
映像を多めに準備したりと
時間を余らせないように気をつけましたが
ゲストにはゆっくりお食事も楽しんでもらえるように、余興やスピーチは無くても問題は無いと思います。



こんな感じで、コロナ禍での結婚式って
まーじーで神経を使いますが!(笑)


「mimosaのおかげでみんなにやっと会えたよ」

「このご時世、唯一の楽しみで今日のために仕事頑張れたよ」

「久しぶりに明るい気持ちになれた」

など、友人達は声をかけてくれました(泣)


感染対策をしっかりすれば、きっとゲストにも喜んでもらえる結婚式ができると思います。


結婚式で悩んでる方、私の場合とは違いそれぞれに違った状況があると思いますが、
できない理由を探すのではなく
どうやったら安全に決行できるのかを考えて
どうか後悔のないような決断をしてもらえたら
と思っています。

いいなと思ったら応援しよう!