目線をはずして
長編2作目執筆中、尋常じゃない落ち方をした。
初脚本でまだ撮ってない作品を書いた時も信じられないくらい落ちたけど、今もそれに負けないくらい相当落ちた。
ハッピーな創作がしたいはずなのに、どうしてこんなことになるんだろう。
自分と向き合うなんて怖いことはやめた方がいいなと感じた。
自分が何者なのかなど、知らなくていい。
自分の中には何にもないなと感じた。
軽やかに毎日を飛び越えたい…
深く深く傷つくと
わたしはもう一生その傷を覆すことができないのかなって途方に暮れてしまって気が遠い…
その考えに思考が捉われるし。
楽しいことをしていて一瞬忘れられても
ふとした時に思い出してしまう…
最近は音楽よりひたすら文章で自分を埋めてるこの頃。
ちょっとの晴れ間でどれだけ人は救われるか。
もう、がむしゃらはやめようね、あたし。
今読んでる本です。
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